ステージ347 作戦会議
左右の領域が狭く、リンゴ入りおじゃまな草で敷き詰められているステージ。すべてのおじゃまな草の下には石版がある。
フィールドに配置されているリンゴの増加量は下図になる。
全部合わせて「36」あるので余裕がありそうな気がするが、プレイ開始時のリンゴの所持数は「20」と少ないのと、石版の上に動物を乗せるまでに手数が必要なのであまり余裕は無い。
プレイが開始したら、まずは壁に挟まれた列(下図赤枠)のおじゃまな草の除草に注力する。この列が開通すると動物直線の選択肢が広がる。
ただし、フィールド上部の除草をしないと動物が流れてこないので上を優先して刈る。
壁に挟まれた列の開通が終わったら、今度は横のやじるし爆弾を作って、左右の狭い領域に爆風を飛ばすことに注力する。
紫枠のやじるし爆弾を爆発させて左右の狭い領域に爆風を飛ばしたい。
周りを確認すると、赤枠のクマゴロウで動物直線を作れば黄枠のベルンが1段下がり、続いて、紫枠のやじるし爆弾を上に移動すれば、一番狭い領域に爆風を入れることができる。
実際にやってみよう。
横のやじるし爆弾の爆風を飛ばす流れのなかで、フィールド下部にある2つの大きい岩にヒビを入れるのがベストだ。
下図水色枠のダッキの動物直線ですぐに横の爆風を発生しようと思いそうだが、ダッキの数が多いので、さらに爆弾を作れないかを考える。
周りを確認すると、赤枠のベルンで動物直線を作ると、黄枠のダッキが1段下がる。そして、黄枠、紫枠、水色枠のダッキで動物直角を作ると、やじるし爆弾の爆発と同時にダブル爆弾を作ることができる。
この位置にダブル爆弾を作っておけば、後続の手で、フィールド下部の大きい岩にダブル爆弾の爆風を当てれる可能性があるので作っておいて損は無い。
実際にやってみよう。
縦のやじるし爆弾はフィールド中央で積極的に作る必要はないが、下図赤枠のように壁に挟まれた列の動物を移動して縦のやじるし爆弾を作る配列があり、その列の石版が結構余っている場合は積極的に作って行きたい。
ここに作ったやじるし爆弾を爆発させることができれば、石版を大量に破壊することができると同時に、大きい岩にも衝撃を与えることができる。
一方、下図青枠で動物直線を作り、フィールド中央で縦のやじるし爆弾を作ってもあまり意味がない。この配列ならもっといい手がある。何か分かるだろうか。
青枠の隣りの黄枠のマスに別のクマゴロウを入れることができればレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。周りを確認すると、赤枠のベルンで動物直線を作れば、黄緑枠のクマゴロウが3段下がり、黄枠のマスに入る。
実際にやってみよう。
狭い領域の石版は破壊しずらい。左右の狭い領域の除草が進んだ中盤以降は、レインボー爆弾を使ったピンポイント破壊が大きな力になる。逃さずに作ろう。
以下が解答動画
解説する。
この配列にレインボー爆弾のチャンスがあることを感じ取れただろうか。
黄緑枠、紫枠、青枠のダッキに着目する。赤枠のベルンで動物直線を作れば黄緑枠と紫枠のダッキが1段下がる。
そのあと、さらに紫枠のダッキを3段下げることができればレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。周りを確認すると、水色枠のポコタで動物直線を作れば、紫枠のポコタを3段下げれる。
もちろん、レインボー爆弾の単発にこだわらず、爆弾×爆弾のチャンスがあれば狙っていきたい。
下図黄緑枠と青枠のダッキに着目する。もし、黄緑枠のダッキ2匹を1段下げることができたらやじるし爆弾を作る1手前の配列になる。作ったやじるし爆弾はレインボー爆弾の隣りに配置されるのでレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できる。
周りを確認すると、赤枠のキリキリンで動物直線を作れば、黄緑枠のダッキ2匹を1段下げることができる。
実際にやってみよう。
下図水色枠と紫枠のキリキリンに着目する。もし、水色枠のキリキリン4匹を1段下げることができれば紫枠と水色枠のキリキリンでダブル爆弾を作ることができる。
赤枠のクマゴロウで動物直線を作ればそれができる。
ダブル爆弾はやじるし爆弾の横にできるので、巨大やじるし爆弾を発動して残り1枚の石版を破壊することができる。
実際にやってみよう。
以上、ステージ347の作戦会議である。健闘を祈る。