ステージ337 作戦会議
蜂蜜6個を箱に運ぶステージ。壁が散在しているために動物の動きが読みずらい。
おじゃまな草も散在しているので連鎖が発生しにくいように見えるが、動物の斜め移動の影響で結構連鎖は起きやすい。
大量連鎖からプレイが開始することもある。
「蜂のけむりが沢山あるときは追い打ちで蜂の巣に衝撃を与えない方がいいのか。」という疑問に答える。
蜂の巣に衝撃を与えるると、下図赤枠の射程範囲にいる動物に向かって蜂が飛び出してくる。
実際にやってみよう。水色枠のクマゴロウで動物直線を作り、蜂の巣に1回目の衝撃を与えると、
下図のようになる。射程範囲内がすべてケムリになっていない理由は、蜂は障害物には飛んでいかないのと、動物直線の動物はケムリと一緒に消えていくからである。
次に、「すぐに黄枠のダッキで衝撃を与えるべきか」、「一旦蜂の巣への衝撃を回避して、フィールドが広くなってから衝撃を与えるべきか」については、すぐに衝撃を与えたほうがいい。
下図になり、煙は1個も増えない。なぜなら、射程範囲内がケムリで埋まっているため、蜂が向かうべき動物がいないからだ。
一方、蜂の巣への連続衝撃を回避して、ケムリが減った後に蜂の巣への衝撃を行うと、2回目の衝撃でも大量のケムリが飛び出してくる。
上記を考慮すると、ケムリが増えてフィールドが狭くなったからといって蜂の巣への衝撃を控えるよりは、ケムリが大量にあっても衝撃を与えれる蜂の巣にはすぐに衝撃を与えたほうがいい。
ケムリが沢山ある状況でケムリを出し切ってしまえば、結果的にケムリの総出力数を抑えることができ、効率的な自由領域の拡張につながるということだ。
フィールド上方にある蜂の巣から蜂蜜を取り出して真下に落とすと壁に突き当たる(下図黄緑枠、青枠)。
適当にフィールド下部で動物直線を作っているうちに、いつの間にか左右の列に滑り落ちることもあるが、障害物の配置によって蜂蜜が横に滑り落ちるかどうかが判別できるようになるとより有利な手を選択できるようになるので、把握できるようにしておきたい。
では、赤枠のポコタで動物直線を作った場合、黄緑枠と青枠の蜂蜜は下に落ちるか。
以下の動画のようになる。
判別のポイントは下図紫枠と水色枠の行き止まりマスにある。行き止まりマスにいる動物が消えない場合は、行き止まりマスの右上の動物が流れ込んでくる仕様になっている。
なので、紫枠の右上にあるハチミツが左に流れる。水色枠は右上のマスが穴になっているので代わりに左上の動物が流れ込んでくる。
よって正解は、「左側の蜂蜜は下に落ち、右側の蜂蜜は下に落ちない。」となる。
行き止まりマスのある列の動物の落ち方については次の記事を参照されたし。⇒「記事」
行き止まりマス付近の動物の動きは今後に備えて把握できるようにしておこう。
以下が解答動画
解説する。下図赤枠のベルンで動物直線を作ると行き止まりマスにいる動物が消えるので、黄枠のポコタが右に流れてくることがイメージできればバッチリである。
黄枠のポコタが落ちたあと、紫枠と黄枠のポコタで動物直線を作ればピンク石版を破壊できる。
下図赤枠の動物直線でやじるし爆弾を作ると同時にレインボー爆弾を右列に流し、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動する。
実際にやってみよう。
壁付近の動きを把握しながら、爆弾×爆弾にも挑戦しよう。
以下が解答動画
解説する。
下図赤枠内のポコタでダブル爆弾を作ったあとのクマゴロウの動きをイメージする。
ダブル爆弾を作ることで水色枠のクマゴロウは右に1マス移動する。紫枠のクマゴロウは真っ直ぐ落下してダブル爆弾の真上に着地するときに左下の空マスに向かって流れるはずだ。
左から2列目にできた空マスには青枠の列の動物が流れていくだろう。
結果、黄緑枠、水色枠、紫枠のクマゴロウでやじるし爆弾を作る1手前の配列になりそうだ。やじるし爆弾はダブル爆弾の隣りにできるので巨大やじるし爆弾を発動できるだろう。
下図配列になる。続いて、黄緑枠のクマゴロウで動物直線を作ると、
以上、ステージ337の作戦会議である。健闘を祈る。