ステージ431 作戦会議
大きい岩が動物の流れをせき止めることでフィールド下半分が空マスの状態から始まるステージ。
フィールドに配置されているリンゴは、増加量「1」のリンゴが7個、増加量「3」のリンゴが1個あるので、合計増加量は「10」
大きい岩が動物の流れをせき止めてはいるが、フィールド中央の大きい岩3個以外には最初からヒビが入っている。中央の大きい岩も固まっているで、うまく爆弾が作れれば開通はそれほど難しくない。
プレイが開始したら、大きい岩への衝撃数が多い動物直線を優先して作る。
ウォームアップ問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
その通り。4個の大きい岩に衝撃を与える。
下図のように、ワープの出入口の位置が不規則なので、動物を消したあとの配列が読みにくいが、そのぶん大連鎖が発生しやすい。大連鎖を期待しつながら、ワープを通した動物の移動も考慮した手を考えていくべし。
訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
ワープ入口の前にダブル爆弾（下図紫枠）がある。ワープ出口付近にはやじるし爆弾（青枠）がある。この2つを並べられないかを考える。
赤枠のポコタで動物直線を作ると、紫枠のダブル爆弾がワープを通って移動し、壁の影響で①のマスでストップする。ダブル爆弾とやじるし爆弾が並んだので巨大やじるし爆弾を発動する。
実際にやってみよう。
次の訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
下図黄枠のダブル爆弾を1段下げてレインボー爆弾と並ばせる手があるかを考える。
赤枠のベルンで動物直線を作ればワープを1匹の動物が通過するので、結果的に黄枠のダブル爆弾が1段下がる。レインボー爆弾とダブル爆弾が並んだのでレインボー爆弾×ダブル爆弾を発動する。
実際にやってみよう。
最後まで残りやすい石版は、ワープが無いために動物の流れが起きず、さらに狭い下図黄緑枠の石版である。終盤にピンポイント破壊をするためにレインボー爆弾を作るチャンスは見逃さずにいこう。
訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
下図黄枠と青枠のクマゴロウに着目する。もし、青枠のクマゴロウを1段下げることができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、紫枠のダッキで動物直線を作ると、赤ワープを動物1匹が通るので、結果的に青枠のクマゴロウが1段下がる。
実際にやってみよう。
おまけ。下図配列の次の一手を挙げよ。
レインボー爆弾同士をすれ違わせてレインボー爆弾×レインボー爆弾を発動するのが正解。
しかし、赤枠のダッキで動物直線を作ってやじるし爆弾を1段下げ、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動したくなってしまうプレイヤーがいる。
実施にやってみよう。
以上、ステージ431の作戦会議である。健闘を祈る。