ステージ367 作戦会議
壁に囲まれた領域の中におじゃまな草と浸水池が敷き詰められているステージ。
プレイ開始時から既に3個の浸水池が見えているが、おじゃまな草に囲まれているため直ぐには動かない。
他にも浸水池があり、下図黄枠のおじゃまな草を破壊すると現れる。この浸水池について留意しておきたいことがある。
以下の動画のように、おじゃまな草を破壊して始めて浸水池が現れたときは、すぐには進行しない。
一方、このステージでは黄枠の浸水池は出現したと同時に進行する。
理由は、フィールドに別の浸水池がすでに見えているからである。見えている浸水池が動ける状態か否かは関係なく、浸水池が見えている状態で新たに出現した浸水池は動く対象になるのだ。
フィールド左下の浸水池を序盤に破壊しておくメリットはあまり無いので、連鎖で破壊できる場合を除き、出現させないようにした方が良い。
ちなみに、以下の動画のように、フィールド中央の浸水池をすべて破壊してから、フィールド左下の浸水池を出現したときは浸水池はすぐには進行しない。
プレイが開始したら、壁に囲まれた領域にあるおじゃまな草と浸水池の一掃に注力する。スムーズに一掃することができたらプレイを続け、浸水池に押されぎみになった場合は一時停止ボタンからプレイのやり直しを選択する。
自由領域が広くなってきたら、壁付近の動物の動きをよく考えながら丁寧に動物直線を選択していきたい。
下図配列では1手で爆弾を作ることができるが、どこで動物直線を作ればいいか分かるだろうか。
壁付近で爆弾を作りたいときは、爆弾を作れる配列を探すよりも、選択可能な動物直線を作ったとき、他の動物はどのように動くかを1つずつチェックしたほうが確実である。
そこで、下図赤枠のベルンで動物直線を作ったときの他の動物の動きを考える。
赤枠のベルンが消える影響で、紫枠のダッキが1段下がる。また、赤枠のベルンと白枠のおじゃまな草が消える影響で黄緑枠のダッキが2段下がり、紫枠のマスが空マスになった影響で黄緑枠のダッキ1匹が右下に流れるはずだ。
そして、水色枠、紫枠、黄緑枠のダッキが動物直角になりダブル爆弾が作られるはずだ。
実際にやってみよう。
下図赤枠のダブル爆弾を作ったあとの動物の動きをイメージする。
普通に考えると、青枠のダッキが1段下がり、ダブル爆弾とやじるし爆弾は並ばないように思えるが、ダブル爆弾を作ったときに白枠のおじゃまな草が消え、空マスに向かって青枠のダッキが右下に流れる。
これにより、ダブル爆弾とやじるし爆弾が並び、巨大やじるし爆弾を発動できるまでがイメージできればバッチリだ。
実際にやってみよう。
一番破壊するのに苦労する石版は下図黄枠にある石版である。なので、黄枠のおじゃまな草を破壊して石版を取り出せるチャンスは逃さないこと。
黄枠のおじゃまな草を破壊する方法があるかを考える。
下図赤枠のキリキリンで動物直線を作ったとき、青枠のクマゴロウが3段下がる。青枠のマスは行き止まりマスなので、水色枠のクマゴロウが左下に流れてくる。
すると、紫枠、青枠、水色枠のクマゴロウで動物直線の連鎖が発生し、黄枠のおじゃまな草に衝撃が入るはずだ。
実際にやってみよう。
下図黄枠の石版をすぐに破壊できる手が無いので、破壊のために準備できることを探す。
青枠と黄緑枠のクマゴロウに着目する。もし、黄緑枠のクマゴロウを1段下げることができたらダブル爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠のベルンで動物直線を作ると黄緑枠のクマゴロウが1段下がることが分かる。
その後の手で、作ったダブル爆弾を爆発させることができれば必ず黄枠の石版を破壊することができるので作っておいて損は無い。
実際にやってみよう。
訓練を続ける。下図配列からレインボー爆弾を作るにはどうすればいいか。
下図黄枠のベルン4匹が隙間を空けて並んでいるのに着目する。青枠のキリキリンの動物直角でダブル爆弾を作ったついでにレインボールーレットが石版の状況から良い手になるだろう。
確実にレインボー爆弾を作るなら、赤枠のキリキリンで動物直線を作って紫枠のポコタを1段下げたあとに、紫枠と黄緑枠のポコタで5匹の動物直線を作る。
実際にやってみよう。
一気にクリアに近づけるには、やはりレインボー爆弾×やじるし爆弾だ。
レインボー爆弾を1段下げてレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動したいところだが、1段だけ下げれる手が無い。
そこで、やじるし爆弾を右に1マス指で移動してレインボー爆弾と並ばせる手順があるかを考える。
周りを確認すると、下図赤枠のクマゴロウで動物直線を作ると、水色枠のベルンが2段下がる。次に水色枠と紫枠のベルンで動物直線を作ればやじるし爆弾を右に1マス移動できる。
実際にやってみよう。
締めも、やじるしレインボー
以上、ステージ367の作戦会議である。健闘を祈る。