ステージ385 作戦会議
浸水池、ピンク石版、マッチーモンスターが狭い領域に出現するステージ。見るからに難関ステージだ。
浸水池は下図水色枠、黄緑枠、赤枠のおじゃまな草を破壊すると出現する。水色枠の浸水池は、序盤は右からしか衝撃を与えることができない。赤枠の浸水池は左と下から衝撃を与えることができるが、動物の流れが起きないため動物直線ができにくい。
マッチーモンスターは黄枠の2列のみに出現する。ご存知、フィールド端を進むマッチーモンスターは端以外を進んでいるときより衝撃を与えづらい。
ピンク石版は紫枠と黄枠に散在している。端寄りにあり、さらに壁で仕切られている場所のため、ピンク石版の上にポコタを乗せた動物直線で破壊しづらい。
このように、このステージは、破壊しにくい位置にある障害物たちを並列対処していくステージである。
難関ステージだが突破口はある。クリアのポイントは、上図白枠の領域での爆弾作りである。
狭い領域に散在するおじゃまな草を破壊するのに有効な爆弾はレインボー爆弾×やじるし爆弾。ポコタがピンク石版の上にたくさん乗っているならレインボー爆弾を単発で発動する。
とにかく、レインボー爆弾を打って打って打ちまくりを目指す。
まず、プレイが開始したら左上の浸水池を出現させないようにしながら、フィールド下部に向かって自由領域を広げていく。もし浸水池を出現させてしまったら、すぐに破壊を試み、手こずった場合はゲームを最初からやり直す。
マッチーモンスターの位置と、マッチーモンスターを破壊できる動物直線を常に意識する。フィールド下部と上部にマッチーモンスターを破壊できる動物直線があるとき、フィールド上部にくるまで破壊を保留して、どんどん出てくるマッチーモンスターの対処にかかるリンゴを節約していきたい。
また、マッチーモンスターが草の上にいるときは、その草を破壊すればマッチーモンスターも一緒に破壊することができるので、フィールド右側2列にあるおじゃまな草も有効に利用していこう。
花を咲かせるには大連鎖中の石版破壊が必要だ。なので、フィールド中央の石版をすべて破壊してしまう前に、ダブル爆弾の爆風をつないで大連鎖を狙うべし。連鎖による石版破壊点については次の記事を参考されたし。⇒「記事」
フィールド中央の自由領域が広くなったら、頭の中はレインボー爆弾作りで一杯にする。
下図黄枠のベルンに着目する。もし、①のマスに別のベルンが配置されたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
そこで、赤枠のクマゴロウで動物直線を作り、動物の穴からベルンが出てくることに賭ける。
また、青枠のポコタにも着目する。赤枠のクマゴロウが消えたあとに、動物の穴からポコタが出てきた場合、青枠のポコタ4匹と合わせて5匹の動物直線になりレインボー爆弾ができる。
いわゆる、レインボー爆弾のダブルリーチのような配列ということだ。
実際にやってみよう。
フィールド右上でレインボー爆弾を作れそうだが壁があるため作れない。また、フィールド中央でダブル爆弾を作れるが、作ってしまう前に、他の手でレインボー爆弾を作れないかを考える。
赤枠のダッキで動物直線を作ったあとの配列をイメージすると、水色枠のキリキリンが3段下がり、紫枠と水色枠のキリキリンでレインボー爆弾を作る1手前の配列になることがイメージできればバッチリだ。
実際にやってみよう。
下図青枠のダッキに着目する。もし、①のマスに別のダッキを配置することができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠内のキリキリンで動物直線を作れば、黄緑枠のダッキが3段下がり①のマスに配置される。
レインボー爆弾はやじるし爆弾の右上のマスにできるので、レインボー爆弾を1段下げて、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できないかを考える。
周りを確認すると、紫枠のキリキリンで動物直線を作ればレインボー爆弾を1段下げれる。
実際にやってみよう。
左上のリンゴについて気を付けたい点がある。まずは以下の動画を見て欲しい。
下図青枠の動物に向かってレインボー爆弾のビームが発射され、動物が破裂するときに赤枠のおじゃまな草も一緒に破裂し、左上の通路が開通した。
上の動画と比較して、以下の動画をみて欲しい。
レインボー爆弾のビームがリンゴに向かって発射されたが、隣りのおじゃまな草は破壊されなかった。
このように、リンゴの破裂は隣の障害物に影響しない。なので、以下の動画のように、左上のリンゴを破壊できるチャンスがあったら逃さずに破壊しておくこと。
石版の残り枚数が少なくなってきたら細かく破壊していこう。
下図赤枠のダッキに着目する。やじるし爆弾を指で移動して4匹の縦の動物直線を作った場合、直線の一番上に横のやじるし爆弾が作られる。
横のやじるし爆弾は爆風を受けてすぐに爆発するので、爆風で水色のピンク石版を狙える。この技はジャンプサーブと言われる。
実際にやってみよう。