ステージ238 作戦会議
フィールドの半分がおじゃまな草から始まるステージ。フィールド全体の形状としては特に特徴は無い。
ステージの形状には特徴がないので、プレイが開始したら手当たり次第におじゃまな草を刈って、とにかくフィールド下部を目指していく。
その過程でピンク石版を破壊できる状況を捉えていくが、ピンク石版の破壊作業に特化させた動きが多くなると残り回数が足りなくなりやすい。
なので、ピンク石版はたまたま破壊されることを期待しながら、まずはフィールドを広げることを重視するプレイスタイルがいい。
やじるし爆弾を作るなら縦方向のやじるし爆弾を作る。
黄枠のクマゴロウを1段下げる。下図の配列になるので、青枠内のクマゴロウで動物直線を作り、
おじゃまな草を刈り取って自由領域が広がってきたら、定番メニュー「レインボー爆弾×やじるし爆弾」を狙う。
そこで、いつもの力試し問題。下図の配列から3手でレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動する手順を挙げよ。
まず、下図水色枠のやじるし爆弾に着目する。このマスの近くにレインボー爆弾を作ることが出来ないかを考えるのだ。
すると、紫枠のポコタ2匹を1段下げることができれば、黄枠のポコタ3匹に近づいてレインボー爆弾を作る1手前の配列になることに気がつく。
紫枠と黄枠のあいだを見ると、赤枠内のダッキで動物直線を作れば、紫枠のポコタを1段下げることができると分かる。
レインボー爆弾を作成する。下図黄緑枠内のレインボー爆弾とやじるし爆弾をすれ違わせて、
では次の例題。
まず着目するのは下図赤枠のキリキリン4匹が隙間を空けて一直線に並んでいる箇所である。
ポケットに別のキリキリンを入れることが出来ないかを考えながら上を見ると水色枠のキリキリンを発見する。
そして、水色枠のキリキリンを下げれないかを考えながら下を見ると、青枠内のダッキで動物直線を作れば水色枠のキリキリンを3段下げてポケットに入れることができることが分かる。
下図の配列になる。次にレインボー爆弾を上の配列を見てほしい。気が付いただろうか。
オレンジ枠と紫枠のクマゴロウが1段下がり、やじるし爆弾を作る1手前の配列になるのだ。クマゴロウが離れているので気が付きにくいポイントだが、この配列パターンはイメージできるようにしておきたい。
石版の数が減ってきたら、細かい破壊作業に取り掛かる。特にピンク石版を破壊できる手順がある場合は見逃さないようにすること。
では最後の例題。
下図赤枠内のダッキで動物直線を作ると、青枠と黄枠の動物はどこに移動するか答えよ。
「行き止まりマス」横にいた黄枠のベルンが右に流れると思いそうだが、実際はそうならない。
ダッキの動物直線の衝撃によって黄枠下のおじゃまな草が消えるので、黄枠と青枠どちらの動物も真下に落下し、穴無し列には全て右の列の動物が流れてくる。
よって、左端の列の動物は1段だけ下がる。下図水色枠のポコタで動物直線を作り、
以上、ステージ238の作戦会議である。健闘を祈る。