5匹の動物直線を作るための配列を意識する

2016年1月22日

レインボー爆弾を作るための5匹の動物直線は、4匹の動物直線と同様に、連鎖を考えて作るのでなければ直線を作る一手前の配列は単純である。

同種の4匹が隙間を空けて横にならんでいて、隙間の上か下に同種の動物がいるパターンと、
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同種の4匹が隙間を空けて縦にならんでいて、隙間の左か右に同種の動物がいるパターンのみである。

どちらのパターンも隙間の開け方は必ず「2匹、隙間、2匹」となる。
5匹の動物直線横を作る前

 

ポケットに入れる考え方は4匹の動物直線の場合と同じである。

例えば、下図の配列を見た瞬間、選択すべき次の行動は何か。
ポケットに入れることを考える例

 

5匹の動物直線を作るため、ポケット(下図赤枠内)に青枠内のクマゴロウを1匹入れれないかを考えるのだ。どうすればいいか分かっただろうか。
ポケットに入れる一手前

 

1つ目の方法は、下のポコタで3匹の動物直線を作りポコタを消す。
ポケットに入れるためにポコタを消した

 

すると、クマゴロウが3段下がって5匹の動物直線の一手前になる。後は緑枠内のクマゴロウを上に移動すれば完成である。
5匹の動物直線の一手前

 

2つ目の方法は、下図紫枠のキリキリンで動物直線を作り、キリキリンを消す。
クマゴロウを1段下げる前

 

すると、クマゴロウが1段下がって5匹の動物直線の一手前になる。後は黄枠のクマゴロウを下に移動すれば完成である。
レインボー爆弾を作る前

 

レインボー爆弾はとても役に立つ爆弾である。4匹が隙間を空けて並んでいたら、ポケットに同種の動物を入れることを何よりも先に考えるようにすること。

また、上記の2つの方法は両方とも5匹の動物直線でレインボー爆弾を作れる結果になる点では同じだが、この後の戦況が大きく異なってくる。

1つ目の方法では、レインボー爆弾ができると同時にやじるし爆弾が爆発するが、2つ目の方法はレインボー爆弾とやじるし爆弾が並ぶ。

基礎知識の章で説明したように、爆弾同士をすれ違わせると大量爆風が発生し、動物を大量に破壊することができる。⇒「記事

よって上記の例では、2つ目の方法で5匹の動物直線を作るのがベストな選択となる。このように、周りにある爆弾の位置を把握しながら爆弾作りをすることも大切と心得よ。

レインボー爆弾はとても役に立つ爆弾であるがゆえ、隙間を空けた4匹から作るプレイヤーもいる。

例えば、下図の赤枠内でキリキリン3匹が隙間を空けて並んでいる。青枠内のキリキリンとオレパンを入れ替えると、
隙間を空けた4匹からはじめて動物直線を作る

 

4匹のキリキリンが隙間を空けて縦に並んだ状態になった。続けて、緑枠内のキリキリンとベルンを入れ替えると、
4匹の動物が隙間を空けて並んでいる状態にした

 

5匹の動物直線の一手前が完成した。

この手法は、レインボー爆弾を作るまでに3手も必要なのと、3手までの間に上から降ってきた動物と予想外の動物直線ができ形が崩れてしまうリスクがある。

なので、どうしてもレインボー爆弾を作りたい局面で使うようにすること。
5匹の動物直線の一手前

 

ちなみに、下図のようにフィールド上部に4匹の動物が隙間を空けて並んでいるときはどうすべきか。

チャレンジャーはここで、青枠内のダッキで動物直線を作り、フィールド外からクマゴロウが出てきてポケットに入るのに賭けるのである。この挑戦を「レインボールーレット」と言う。
レインボールーレットを行う前