ステージ383 作戦会議
フィールドの左上から右下の対角線上に非マスが並ぶことで、動物の動きが読みづらくなっているステージ。
フィールドに配置されているリンゴの増加量は「1」が5個と「3」が1個。
このステージは動物の動きが読みづらそうに見えるが、下図のように、フィールド下部の動物を消した時は、対角線上の非マスを境に右側の列から動物が流れるといった単純な動きをする。
この動きを把握して、動物直線作りに役立てれればクリアは難しくない。
プレイが開始したら、蜂の巣への衝撃よりも先に考えたいのが、左下領域への開通である。
対角線上の小さい岩が動物の流れをせき止めているので破壊できないかを考える。小さい岩が2個あって開通が難しい箇所が多いが、下図赤枠は小さい岩を1個破壊するだけで開通できる。ここが狙い目だ。
その通り。下図黄枠のダッキで動物直線を作り、連鎖で右下のワープを開通する。
実際にやってみよう。
その通り。左側の小さい岩を破壊して、左下領域に動物を流し込む。
開通できる動物直線がなかなかできない場合はレインボー爆弾を使ってでも早く開通したい。
下図青枠と黄緑枠のポコタに着目する。隙間に別のポコタが入ればレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠のダッキで動物直線を作れば、黄緑枠のポコタが左へ1マス移動する。そして、動物の穴から運よくポコタが出てきて①のマスに配置されればレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。レインボー爆弾ができたら、クマゴロウにビームを発射してワープを開通するのが良い。
実際にやってみよう。
そのあとは、蜂の巣に衝撃を与えることができる動物直線の中で石版破壊数が一番多いものを優先的に作り、「マッチがありません。」を恐れずに、とにかく煙を出し切る。
煙を消して自由領域が広くなってきたら、爆弾作りを意識する。その際、右上領域から左下領域に流れる動物の動きを把握しながら最良の手を考えること。
下図紫枠と黄枠のベルンに着目する。もし、紫枠のベルンを1段下げることができればレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠のポコタで動物直線を作れば、水色矢印の方向に動物が流れて紫枠のベルンが1段下がるはずだ。
実際にやってみよう。
下図水色枠のベルンに着目する。隙間のマスに別のベルンが入ったらレインボー爆弾を作ることができる。
左下領域の動物を消したときの流れは黄色矢印のようになるので、赤枠のキリキリンで動物直線を作り、レインボールーレットを行う。
実際にやってみよう。動画をみると分かると思うが、動物が左下に流れる直前にバウンドして一瞬停止するので、どのタイミングで穴からベルンが出てきてもレインボー爆弾が作られる。
どんな時でも、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できるチャンスは逃さずに行こう。
下図青枠と黄緑枠のダッキに着目する。もし、青枠のダッキを1段下げることができればやじるし爆弾を作る1手前の配列になる。やじるし爆弾はレインボー爆弾の真上につくられるのでレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できる。
周りを確認すると、赤枠のベルンで動物直線を作れば青枠のダッキを1段下げることができることが分かる。
実際にやってみよう。
下図青枠のマスの下には箱が無いので、このマスに蜂蜜がくるとピンチかと思ってしまうが、紫枠のマスにいる動物を消せば青枠の蜂蜜が左下に流れてそのまま箱に入るので、難しく感じる必要はない。
壁があるため、紫枠の動物を左に移動してダブル爆弾を爆発させることはできない。
そこで、まず赤枠のダッキで動物直線を作ってダブル爆弾を右に1マス移動し、続いて、黄緑枠のクマゴロウを右に1マス移動してダブル爆弾を爆発させる。これで蜂蜜ゲットだ。
実際にやってみよう。
破壊しづらい石版は、最後のほうでも爆弾で処理しよう。
下図黄緑枠と青枠のキリキリンに着目する。黄緑枠のキリキリンを左に1マス移動することができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠のダッキで動物直線を作れば、黄緑枠のキリキリンを左に1マス移動できる。レインボー爆弾を作ったらダッキにビームを発射。
実際にやってみよう。
以上、ステージ383の作戦会議である。健闘を祈る。