ステージ389 作戦会議

2016年1月22日

フィールドの大半がおじゃまな草と黒弾の状態から始まるステージ。一部のおじゃまな草の下には浸水池が隠れている。
ステージ389全体図

 

フィールドに配置されているリンゴの増加量は3つとも「3」
増加量3のリンゴ

 

下図水色枠のおじゃまな草を破壊すると、中から浸水池が出てくる。浸水池との戦いにすぐに打ち勝つことができればクリアが簡単になる。

赤枠に黒弾が無く、かつ、壁が黒弾を支えているため、フィールド上部の黒弾を爆発させることができても、爆風がフィールド下部の黒弾につながらない。

なので、別々の黒弾の集団にそれぞれ爆風を当てることになる。
浸水池が出現するマス

 

では、下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

爆弾を作る選択肢は、下図赤枠のポコタで縦のやじるし爆弾を作るか、黄枠のクマゴロウで横のやじるし爆弾を作るかの2択になる。

黒弾の固まりを見ると左側と右側に分かれていて、左側の集団には火種(赤弾)が無い。よって、左に爆風を当てれる爆弾を作るのが望ましく、黄枠のクマゴロウで横のやじるし爆弾を作るのが良手となる。

やじるし爆弾を作ったら、紫枠のクマゴロウとの動物直線ですぐに爆発させれる。
横のやじるし爆弾を作る前

 

実際にやってみよう。

 

次の訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

下図水色枠のやじるし爆弾とダブル爆弾をすれ違わせて巨大やじるし爆弾を発動しそうだが、大連鎖からの石版破壊高得点を目指すプレイヤーは別の行動を取る。

赤枠のベルンでダブル爆弾を作ると、赤弾の爆風ですぐに爆発し、①のマスで2発目が爆発する。2発目の爆風が水色枠のダブル爆弾に当たり、爆風の連鎖が発生する。

黒弾に爆風を当てるのを意識しつつ、爆風の連鎖による石版破壊高得点を狙う戦法だ。
ダブル爆弾を作る前

 

実際にやってみよう。ダブル爆弾を使った高得点の狙い方については次の記事も参考にされたし。⇒「記事

自由領域が広くなってきたら、壁の影響を受けた動物の動きをイメージしながら爆弾作りをする。

では訓練問題。下図配列からレインボー爆弾を作成する手順を挙げよ。
次の一手

 

下図黄緑枠と青枠のクマゴロウに着目する。もし、黄緑枠のクマゴロウを1段下げることができたら、黄緑枠と青枠のクマゴロウ4匹が隙間を空けて並ぶ。

次に②のマスに別のクマゴロウを入れてレインボー爆弾を作る1手前の配列に出来ないかを考える。

周りを確認すると②の2段上にクマゴロウ(黄枠)がある。これを2段下げる方法があるかを確認する。

紫枠キリキリンで動物直線を作ると動物の流れはどのようになるかを想像する。キリキリンが消える影響で白枠の動物が真下に落ちる。また、①のマスの上には壁があるので、空マスを埋めるために水色枠のポコタが左に流れてくる。結果、黄枠のクマゴロウが2段下がるのがイメージできればバッチリだ。
クマゴロウを1段下げる前

 

実際にやってみよう。

 

次の訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

先ほどの問題と同じように壁の影響を受けた動物の流れをイメージしながら解こう。

レインボー爆弾の隣りにやじるし爆弾を作ってレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できないかを考える。

赤枠のダッキで動物直線を作ったあとの配列をイメージする。白枠のキリキリンは真下に落下し、②の空マスを埋めるべく黄枠のポコタが左に流れ、やじるし爆弾を作る1手前の配列になる。

やじるし爆弾はレインボー爆弾の隣りに作られるので、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動することができる。
ポコタを1段下げる前

 

実際にやってみよう。

 

壁の影響を受けた動物の流れをイメージはつかめただろうか。

では最後の訓練問題。下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

下図青枠のポコタに着目する。もし、①のマスに別のポコタを配置することができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。

周りを確認すると、赤枠のダッキで動物直線を作ると、黄枠のポコタが3段下がり、①のマスに配置される。①のマスの上方には壁があるので、空マスを埋めるべく紫枠のレインボー爆弾が左に流れてきて、②のマスに配置される。

レインボー爆弾を作ると、2つのレインボー爆弾が並ぶので、レインボー爆弾×レインボー爆弾を発動できる。
ポコタを3段下げる前

 

実際にやってみよう。

 

以上、ステージ389の作戦会議である。健闘を祈る。