制限時間のステージを一時停止しながらプレイするときの注意点
制限時間以内にターゲットをクリアしなければならないステージがある。
どちらかといえば、ポコポコはリラックスしてじっくり考えながらプレイするゲームであり、それを好むプレイヤーが多い。
しかし、制限時間以内のステージであれこれ考えているとすぐにタイムアップしてしまうため、リラックスしている場合ではない。
そのため、制限時間以内のステージを嫌がるプレイヤーは多い。
「ゆっくりパズルしたい。」
気持ちは分かるが、クリアしてしまわないと先に進むことができないので、制限時間以内のステージは不得意であっても乗り越えなくてはならないのだ。
そんなプレイヤーが利用するのが、残り時間を減らさずに一時停止しながら進める方法である。
以下はiOSの場合の説明である。
スタートボタンを押してローディング画面が表示されたあと、
プレイ画面が表示される。この後ターゲットの説明文が表示されてプレイ開始となるが、ここではまだ残り時間のカウントダウンが始まっていない。
ここですかさず、ホームボタンを2回連打する。
すると、アプリ切り替え画面に移動する。
この画面では残り時間を減らさずにフィールをド眺めることができるので、次に動かす動物をじっくり考えるのだ。
決めたあとにに、ポコポコの画面をタップすると、
ポコポコの画面に戻り、ターゲットの説明文が表示されたあとにゲームが開始する。
予定していた動物をすべて消して、次の行動に迷いが生じたら再度ホームボタンをダブルクリックして一時停止する。
移動する動物を決めたあとにに、ポコポコの画面をタップすると、
「一時停止画面」が表示される。プレイ終了間際以外のプレイ中に一時停止を解除するときは必ず一時停止画面が表示されるので、「続ける」ボタンを押して再開する。
このように、消しては止めてを繰り返すことで、最善の一手を考えながら進めることができるということだ。
とても利便性の高い方法のように思えるが、注意すべき点がある。
動物落下中に一時停止したあと一時停止画面を表示すると、動物の落下シーンが画面後ろで行われるが、動物落下中はカウントダウンが停止しないのである。
なので、連鎖が発生してコンボが続いていると、一時停止画面であってもどんどん残り時間が減ってしまうのである。
アプリ切り替え画面から一時停止画面に遷移したときは、「続ける」ボタンが表示される位置を連打しておいて速やかにプレイを再開するように心掛けるといいだろう。
それでも一時停止からの再開時には人間の瞬間判断力を起因としたタイムロスが発生するはずだ。移動する動物に目処が立っている場合は毎回無理に一時停止させる必要はなく、必要に応じて利用していくのがいいだろう。