アニマルたちは持っている。そう、世界で通用する国際名を持っている。
プレイヤーの味方になって戦ってくれるアニマル。ヤマトンガー、サイダー、マーチ、すっかりお馴染みの名前になり、覚えた人が多いだろう。
実は彼らは外国人用に用意された国際名を持っている。
これについて、「まさはる」さんに紹介してもらった。
「まさはるさん」ありがとう。
スマホの言語設定を英語に変更し、ポコパンを起動することで国際名を確認することができる。
ヤマトンガーの国際名は「ATTILA」、その昔、中部ヨーロッパに大帝国を作ったフン族の王と同じ名前だ。
サイダーの国際名は「COTTONI」、マーチは「KRUGE」、金メダルアニマルはすべて日本名と違うので、外国人とポコパンのアニマルネタを話すときにヤマトンガーと言っても通じないので注意しよう。
注目なのは、国際名と日本名とが同じアニマルのポコジロウとマサエである。この二匹の共通点はフレンズポイントを使って召喚できる期間限定アニマル。まさに世界は友だち。
また、問題になりそうなのは主人公ポコタの国際名である。「ポコタ」のポコは、ゲーム名「ポコパン」の一部になるほど重要な名前だ。しかし、国際名は「BONI」、ボニー。。可愛らしい名前ではあるが、波紋を呼んだのは言うまでもない。
ちなみに、敵のモンスターについては日本名と国際名は同じである。不思議なことに、モンスター名については、あまり覚えてない人が多い。