ステージ242 作戦会議
フィールド下部に黒弾がぎっしり詰まった状態から始まるステージ。黒弾初登場のステージ116に似ているが、穴や壁によってこのステージの方が複雑な形状をしている。
29個の黒弾が配置されている状態から始まり、破壊して10個以下になったら新しい黒弾が動物の穴から出てくる。
フィールドが複雑な形状をしている分、ステージ116よりかなり難しそうと思ってしまうが、それほどでもない。
なぜなら、ステージ116では黒弾を破壊したら破壊した分だけ新しい黒弾が出てきてフィールドがビッシリになるが、このステージでは黒弾10個で安定するので、ステージ116よりも窮屈になりずらいからである。
プレイが開始したら、フィールド下部にある黒弾に爆風を当てるための爆弾作りを行う。
そのとき、可能な限り下図赤枠の黒弾に爆風を当てるように調整したい。なぜなら、それ以外の黒弾を赤弾に変えても、動物直線の衝撃を与えて爆発させるのが難しいためだ。
ダッキのやじるし爆弾を今いる位置で爆発させてフィールド下部に赤弾を作っても、動物直線でその赤弾に衝撃を与えることができない。
なので、やじるし爆弾を左に1マス移動して爆発させることができないかを考える。周辺を確認すると、水色枠のダッキを1段下げればやじるし爆弾を左に1マス移動して爆発させることができると分かる。
赤弾を作ったら出来るだけ早く爆発させ、フィールド下部をスッキリさせること。
ちなみに、以下の動画は連鎖爆発で一気にフィールド下部がスッキリした記念動画。
壁付近の動物の動きも把握しながら、爆弾を作れるところを探すことが需要だ。
まず下図紫枠、緑枠のクマゴロウを下に落とし、水色枠のクマゴロウ3匹と並べて爆弾を作るくとができないかを検討する。
そこで、赤枠内のダッキとキリキリンを入れ替えて動物直線を作ると、紫枠と緑枠のクマゴロウはどのような動きをするか考える。
緑枠のクマゴロウは1段下がり、紫枠のクマゴロウは右の列に流れるのをイメージできればバッチリである。
黄枠のポコタが左に流れない理由は、ダッキとキリキリンが消えるる影響で2段下がるためである。紫枠のクマゴロウは1段だけ下がり、先に空マス判定が行われるということだ。
動物がすべて落ち切ると下図になる。赤枠のクマゴロウで動物直角を作り、
下図水色枠のポコタで動物直線を作り、次に右下のクマゴロウの動物直線で赤弾を爆発させる手でも問題ないが、爆弾×爆弾を目指すプレイヤーは黄枠のポコタを2段下げてポコタのやじるし爆弾を作ることを検討する。
そこで、下図赤枠内のクマゴロウで動物直線を作ると、紫枠のクマゴロウはどこに移動するかを考える。
紫枠のクマゴロウは、左下マスが空マスになったと判断し左下に流れる。これによって、クマゴロウ3匹が隙間を空けて並ぶことが想像できる。
黄枠のポコタがさらに1段下がり下図配列になる。水色枠のポコタで動物直線を作り、
やじるし爆弾を作る。レインボー爆弾とやじるし爆弾をすれ違わせて、
以上、ステージ242の作戦会議である。健闘を祈る。