ステージ226 作戦会議
このステージは中央が自由領域、それを囲うように小さい岩、さらにそれを囲うようにおじゃまな草が茂っている。
フィールドにあるリンゴの増加量は2つとも「3」である。
フィールド内の穴の影響で、上図赤枠内にある石版を動物直線の衝撃で破壊しにくい。なので、このステージでは小さい岩を破壊して自由領域を広げながら、レインボー爆弾×やじるし爆弾の発動で大量破壊を目指すのが常套手段になるだろう。
小さい岩、おじゃまな草はやじるし爆弾の爆風を貫通させるのでやじるし爆弾の大量爆風はこのステージに持って来いだ。
動物直線を作るときは、小さい岩に入っている動物を含めるのを念頭に考えること。
たまに下図赤枠のように、爆弾を作れそうだが小さい岩は移動することができないために作れないときがある。
そんなときはすぐに諦めないほうがいい。下図の例では、まず青枠のクマゴロウとダッキを入れ替える。
すると赤枠内の小さい岩1つが破壊されるがクマゴロウ4匹が隙間を空けて並んでいる状態は変わらない。続いて黄枠の動物が下に落ちて、
下図の状態になる。黄緑枠のダッキで動物直線を作れば、
赤枠内のダッキが動けるようになり、かつクマゴロウをポケットに入れることができる。下図水色枠のクマゴロウで動物直線を作り、
レインボー爆弾ができた。このように、小さい岩を破壊しても中の動物はそのままという特性を考慮しながら、爆弾作成まで持っていけないかを考えるのだ。
ここでレインボー爆弾作成の力試し問題。
下図の状況で2回動物を移動すればレインボー爆弾を作ることができる。手順を答えよ。（但し、穴から出てくる動物によっては作れなくなってしまう場合がある。）
正解は、まず下図青枠内のポコタに着目し、やじるし爆弾を作る一手前であることに気が付く。
そのままやじるし爆弾を作ってしまうのではなく、青枠の上にポコタをもう一匹乗せてレインボー爆弾を作る一手前に進化させることができないかを考える。
周辺を確認すると、赤枠内のダッキで動物直線を作れば、
黄枠のポコタが一段下がることに気が付く。これでレインボー爆弾を作る一手前の配列になった。
下図黄緑枠で動物直線を作り、
レインボー爆弾ができた。
終盤まで残りやすい石版は外側だが、全てのマスで動物直線を作るパターンが2つ以上あるので消すのはそれほど難しくはない。
ちなみに、動物直線を作るパターンが1つしかないマスとは下図赤枠のようなマスのことで、横左方向でしか動物直線を作ることが出来ない。
以上、ステージ226の作戦会議である。健闘を祈る。