ステージ382 作戦会議

2016年1月22日

狭いフィールドに配置されている鍵を鍵穴に運ぶステージ。下図水色枠のおじゃまな茂みを破壊すると浸水池が出てくる。このステージに登場する浸水池は1個だけ。何だか寂しそうだ。
ステージ382全体図

 

フィールドに配置されているリンゴの増加量は2つとも「3」
増加量が3のリンゴ

 

下図矢印方向に移動する4個のワープが存在する。図を見ると分かるように、ワープを通して鍵を鍵穴に運ぶ場合は、ワープを2回通ることになる。
フィールドに配置されているワープの行き先

 

プレイが開始したらフィールド中央のおじゃまな草を刈っていく。効率的に除草するために、縦のやじるし爆弾を作れるチャンスは逃さずに対応すること。

では下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

浸水池に衝撃を与える動物直線を選択したあとの配列をイメージする。

下図赤枠のポコタで動物直線を作ると、浸水池が消える影響で黄緑枠のクマゴロウが2段下がる。これにより、青枠と黄緑枠のクマゴロウが隙間を空けて並んだ。

また、赤枠のポコタが消える影響で紫枠のキリキリンが消えるので、①の穴からクマゴロウが出てきた場合、青枠と黄緑枠と合わせて縦のやじるし爆弾を作る1手前の配列がイメージできればバッチリだ。
クマゴロウを2段下げる前

 

実際にやってみよう。

 

では下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

下図赤枠のキリキリンで動物直線を作ると、行き止まりマス(黄緑枠)の左の動物(紫枠)が右に流れる。そのまま、紫枠と白枠のベルンで4匹の動物直線ができ、やじるし爆弾が作られる。

その前にトライしておきたいことがある。青枠のダッキで動物直線を作り、穴からベルンが出てきて①のマスに配置されることに賭けるのだ。もし配置されればレインボー爆弾を作ることができる。
レインボールーレットを行う前

 

実際にやってみよう。

 

縦のやじるし爆弾2つが並んでも、2つをすれ違わせて十字の方向に爆風を飛ばすのではなく、なるべく個別に爆発させてフィールド下部への衝撃数を増やしたい。

左右端にいる動物の数が少ないため、レインボー爆弾×やじるし爆弾を使ったときの威力はそれほど期待できないが、使ったときのほうがクリアできることが多いので、逃さずにいこう。

では、下図配列の次の一手を挙げよ。
次の一手

 

黄緑枠と白枠のクマゴロウに着目する。もし、黄緑枠のクマゴロウ4匹を1段下げることができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。

そこで周りを確認し、黄緑枠のクマゴロウ4匹を1段下げる手を探す。

下図赤枠のダッキでやじるし爆弾を作ると、青枠のキリキリンが1段下がる。次に黄枠のベルンで動物直線を作ると、青枠のキリキリンが1段下がり、青枠と紫枠のキリキリンが連鎖で消えて結果的に黄緑枠のクマゴロウ4匹が1段下がりそうだ。

レインボー爆弾はやじるし爆弾の真下に出来るので、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できるだろう。
やじるし爆弾を作る前

 

実際にやってみよう。

 

鍵入りおじゃまな草の斜め下が空マスの状態で、鍵を草から出すと空マスの方向に向かって鍵が流れる。

例えば、右下が空マスの場合は右に流れ、
鍵が右下の空マスに向かって流れる

 

左下が空マスの場合は左に流れる。
鍵が左に流れる。

 

ワープのある列に移動してしまうと鍵穴までの距離が長くなるので好ましくないように思えるが、白花、星花を咲かせてクリアするならば、鍵をワープの列に移動するのはあながち悪い手では無い。

なぜなら、鍵を鍵穴に入れたときの得点(以下、鍵得点)は、鍵穴に入る直前の連鎖数によって決まるため、鍵穴までの距離が長いワープの列の方が鍵得点が高くなることが期待できるからだ。

下図配列で、あなたはどんな手を選択するか。
次の一手

 

巨大やじるし爆弾でも無く、レインボー爆弾でキリキリンのやじるし爆弾を爆発させるのでも無く、爆弾とは関係のないベルンに向かってビームを放ち、連鎖による爆弾爆発を促すプレイヤーがいる。

 

鍵得点30000点(12000点+12000点+6000点)の獲得に成功。鍵得点については次の記事を参照されたし。⇒「記事
鍵得点30000点

 

以上、ステージ382の作戦会議である。健闘を祈る。