動物の点滅を利用する
パズルゲームには、次の手が分からないプレイヤーの補助機能として選択可能なブロックが点滅する機能があるものが多い。
ポコポコも同様に、プレイ中に画面を3秒間触らなかったら動物直線が作れる箇所が点滅するようになっている。
ポコポコは制限時間のないステージが多く、ゆっくり考えながらプレイすることができるので、次の一手に悩んでいるときにブロックが点滅し、思いがけない気づきを与えてくれることがある。
移動できる動物や小さい岩が多くてごちゃごちゃしているステージでは先入観や勢いで消してしまいそうになるが、点滅する箇所は動物直線を作れるところからランダムで決定されるので、そのような感覚を一旦リセットして考え直すのに役に立つ。
3秒後に再び点滅する。点滅する動物は動物直線を作れる配列からランダムで決定される。
なお、点滅するのは3匹の動物のみである。