ステージ77 作戦会議

2016年4月18日

ステージ77はその昔、超難関ステージと呼ばれ、100回やってもクリアできないプレイヤーが多かったようだ。

しかし、現在はバランス調整が行われ、いとも簡単にクリアできるステージに変貌している。

超難関の頃と現在のステージの違いを記載しておく。

以下が過去のステージ(超難関)
エリア6 ステージ77

 

下図が2015年2月1日現在のステージ
ステージ77

 

ターゲットの石版数や溶岩の進行ターン数には変更はない。変更された箇所は赤枠の障害物である。

過去ステージでは、行く手を阻む草がすべて「おじゃまな茂み」であり、破壊するには2回衝撃を与える必要があった。

それが、現在のステージでは、8個中6個が「おじゃまな草」になり、1回衝撃を与えるだけで次の領域に動物を送り込めるようになったのである。

下図のようにステージの領域をA、B、Cに分けて説明する。

動物の穴があるのはA領域のみのため、B領域からC領域への動物の流し込みに遅れた場合、A領域が閉じてしまったあとの石版の上に載せる動物の数が足りなくなる。

特にC領域の上方の石版はそれが顕著に表れていて、残り3列まで溶岩が迫った時は動物スカスカ状態となっていた。

過去のステージは、B領域の「おじゃまな茂み」が動物の流し込みを遅延させる大きな要因となっていたため、何回やってもクリアできないステージとなっていたのだ。
ステージ77を3つの領域に分ける

 

現在では、障害物が「おじゃまな草」に変更されることで、簡単に動物をB領域からC領域へ運べるようになった。

おそらく、数回やればクリアできるだろう。

 

このステージのポイントは、B領域、C領域に動物がわたったら、A領域では小さい岩の破壊以外の目的で動物直線を作る必要はない。

なるべく早く先の領域に動物を流し込み、C領域最上部の石版を優先して壊しておくこと。