ステージ384 作戦会議
26個ものリンゴがフィールドに配置されているステージ。まるでリンゴ畑のようだがリンゴは木の上になる。
フィールドに配置されているリンゴ26個の増加量はすべて「1」
これだけ沢山リンゴが配置されていれば手数に余裕を持ってプレイできると思いそうだが、余裕がないことのほうが多い。
リンゴの収穫にてこずっているとあっという間にリンゴの数は残りわずかになる。
最初からフィールドに見えている石版は、衝撃を3回与えれば破壊できる硬度強の石版。
リンゴの下に敷かれている石版は、衝撃を2回与えれば破壊できる高度中の石版。
これらの石版が合計43枚も配置されている。よって、リンゴ収穫と石版破壊の効率を最大限に高める努力が必要なステージといえよう。
プレイが開始したらフィールド上部のリンゴを収穫しながら自由領域を広げていく。自由領域が広がってきたら、以下の動画のようにレインボー爆弾×やじるし爆弾の発動を目指し、リンゴを一気に収穫する。
草は爆風を貫通するので、巨大やじるし爆弾の爆風を通すのも有効だ。では、下図配列の次の一手を挙げよ。
下図水色枠と紫枠のキリキリンに着目する。もし、紫枠のキリキリンを左に1マス移動することができれば、水色枠と紫枠でやじるし爆弾を作る1手前の配列になる。
壁の影響で、やじるし爆弾はダブル爆弾の横に作られるので、巨大やじるし爆弾を発動することができる。
実際にやってみよう。
フィールド中央にある壁に注意しながら、爆弾作りや爆弾×爆弾の発火点を決めること。
下図赤枠のベルンと黄枠のポコタに着目する。赤枠、黄枠の順番に動物直角を作るとダブル爆弾を2個作ることができる。
ポコタのダブル爆弾は①のマスに配置され、ベルンのダブル爆弾は③のポコタが消える影響で②のマスに移動することがイメージできる。
次に、やじるし爆弾×ダブル爆弾、ダブル爆弾×ダブル爆弾のどちらを発動するのが良いかを考える。
ダブル爆弾×ダブル爆弾を発動する場合、①のマスを発火点にしてしまうとダブル爆弾がフィールド下部に落ちて行かない。2発目の爆発をフィールド下部で行うには②のマスを発火点にする必要があり、右側の射程範囲がもったいない。
なので、やじるし爆弾×ダブル爆弾による巨大やじるし爆弾を選択することにする。
実際にやってみよう。
では、下図配列で壁をまたぐように動物を消してレインボー爆弾を作る方法を挙げよ。
普通にレインボー爆弾を作るなら、下図青枠のダッキで動物直線を作って黄枠のポコタを2段下げれば、白枠と黄枠のポコタでレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
壁をまたぐような動物の消し方でレインボー爆弾を作る方法を考えよう。赤枠のベルンで動物直線を作ると、行き止まりマス(緑枠)の左側のダッキ(紫枠)が右下に落ちてくる。それにつられて水色枠のポコタも右下に落ちてくるので、水色枠と黄緑枠のポコタで動物直線を作る1手前の配列になる。
行き止まりマス付近の動物の動きに関しては次の記事を参考にされたし。⇒「記事」
実際にやってみよう。
フィールドが広くなっても気を抜かずに、常にレインボー爆弾×やじるし爆弾を狙うこと。
下図黄枠と黄緑枠のベルンに着目する。黄緑枠のベルンを1段下げることができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
周りを確認すると、赤枠内のクマゴロウで動物直線を作れば黄緑枠のベルンを1段下げることができる。
レインボー爆弾は①のマスに作られるので、レインボー爆弾の左上にあるやじるし爆弾を1段下げてレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できないかを考える。
レインボー爆弾を作ったときに青枠のキリキリンは左に1マス移動し、連鎖によって紫枠のキリキリンは②のマスに移動するはずだ。ということは、紫枠、青枠、水色枠のキリキリンで動物直線を作れば、クマゴロウのやじるし爆弾を1段下げることができる。
実際にやってみよう。
以上、ステージ384の作戦会議である。健闘を祈る。