エリア26がオープン。新しい障害物「ボックス」が登場。
2015年11月17日、LINE GAMEの3周年記念としてスタンプミッションイベントが開始した。3周年おめでとう。
ミッションをイベント期間中にクリアすると、ポコポコとLINEキャラクターがコラボしたLINEスタンプが貰える。
ミッションは、「クリアしていない一般ステージ3ステージクリア」
しかし、登場済みの一般ステージをすべてクリアしているプレイヤーはどうやってもミッションを達成できないという問題があった。
そこで翌日の2015年11月18日、エリア26が緊急オープンされ、これにより全てのプレイヤーがミッションに挑戦できるようになった。
エリア25のオープンは11月7日だったので、わずか11日後の新エリアオープンである。
ステージ371から385の15個が追加された。
ミッションは「アヒル15匹を探そう」。要するに、エリア26の全ステージにアヒルが配置されているということだ。普通にクリアすれば、そのままアヒルを獲得することが多いので、難易度はそれほど高くない。
そして今回、新しい障害物「ボックス」が登場した。顔に見える穴を開けた段ボール箱のようで可愛い。側面の絵は石版を表している。耳あてやヘッドフォンをしているようにも見える。
上面に貼られているテープと同じ色の動物で動物直線を作ったり、爆弾の爆風を当てることでボックスを破壊することができる。破壊すると、中から石版が出てくる。
例えば、下図赤枠のキリキリンとボックスで動物直線を作ると、
ボックスのフタが開き、
中から石版が出てくる。射程範囲は下図青枠で最大13枚の石版が配置される。
最初はたくさんの石版が出てくるが、ボックスが2個目、3個目になると石版の数が減少する。
なので、以下の動画のように石版1枚しか出てこないこともある。
以下の動画のように0枚のこともある。
ボックスから出てくる石版は障害物の下にも潜り込む。
例えば、下図赤枠のベルンで動物直線を作ると、
ボックスのフタが開いて石版がマスに配置された。続いて、下図水色枠のキリキリンで動物直線を作って紫枠のおじゃまな草に衝撃を与えてみると、
おじゃまな草が消えて石版が現れる。ボックスから出た石版がおじゃまな草の下に配置されていたということだ。
レインボー爆弾のビームも動物ブロックと同じように、ボックスに向かって飛ばすことができる。
ボックスの下に表示されている数字は、ボックスを開けるための残り衝撃数を表している。
例えば、下図赤枠内のクマゴロウで動物直角を作ると、
ボックスに表示されている数字「2」が「1」に変わり、ボックスの色が変わる。続いて、下図水色枠のダッキで動物直線を作ると、
ボックスのフタが開き、中から石版が出てくる。
今後ボックスが登場する難関ステージでは、ボックスのフタを開ける場所に気を使うことになるだろう。
なぜなら、以下の動画のように、ボックスのフタが開いた場所によっては破壊しづらい場所に石版が配置されることがあり、それによりクリア難易度が上がってしまうからである。
ボックスは広い場所で開けるべし。さあ、エリア27の扉に向かって進もう。
