モンスターのビームによって作られる氷ブロック、石ブロックのまとめ
モンスターの攻撃には3種類ある。
1つ目はブロックの色を変えるビーム。これはすべてのモンスターが習得していて、ビームが放たれると100%の確率でブロックの色が変わる。
2つ目はブロックを凍らせるビームで「氷のブロック攻撃」と言われる。特定のモンスターが習得していて、放つことができる最大回数がモンスターごとに決まっている。
3つ目はブロックを石に変えるビームで「石のブロック攻撃」と言われる。こちらも特定のモンスターが習得していて、放つことができる最大回数がモンスターごとに決まっている。
このように、モンスターはフィールド上のブロックを変化させ、プレイの流れを阻害する間接的な攻撃をしてくる。
一方、主人公たちはモンスターに対して野菜や昆虫や石を投げつけ、頭上からはカミナリ、そして動物の体当たりなど物理攻撃でモンスターたちをボコボコにする。まさか正義という名のモンスター界への侵略。。
という話は置いておいて、今回はモンスターの攻撃「氷のブロック攻撃」、「石のブロック攻撃」についてまとめておくことにしよう。
「氷のブロック攻撃」の初代モンスターは「エリゴン」。とても体温が低そうな外見なので氷の攻撃をするにふさわしいモンスターだ。
続いて「石のブロック攻撃」の初代モンスターは「セイヅ」。その後は下図のように石、氷、石、氷のモンスターが交互に現れる。ツリザが抜かされている理由は謎である。
後半になるにつれ氷、石の最大数が増えていき、デリ以上になると最大数はなんと5個になる。
モンスターのビームによって作られた氷ブロック、石ブロックを個別に見て行こう。
まずは「氷ブロック」。カチコチに凍って見える。奥に薄っすらと見えるのは元のブロックだ。
氷ブロックの隣のブロックを消せば氷が割れて元のブロックに戻すことができる。そのときコンボ数に関係なく、きっかり2000点が入る。モンスターへの攻撃力は無い。
氷ブロックには不思議な現象がある。氷ブロックが射程範囲内にあるスーパー爆弾(以下、青爆)を爆発させると、氷ブロックも一緒に破壊されたように見えるが、、
何と、上から新しい氷ブロックが降ってくるのだ。これは青爆のみの現象であり、爆弾(以下、赤爆)やレインボー爆弾では発生しない。
次は「石ブロック」。石というか石壁に見える。これは硬そうだ。隣りのブロックをなぞっても割ることはできない。
石がモンスターに向って飛んでいきモンスターを攻撃してくれる。攻撃力は300パワーで、コンボ数に関係なく、きっかり3000点が入る。
しかし、実はモンスターに当てずに破壊する方法はある。モンスターが石ビームを放つタイミングに合わせて青爆を爆発させると、、
見事に石ブロックがこっぱみじんとなる。このとき、石ブロックはモンスターに向って飛んでいかず、得点も入らない。
ちなみに氷ビームが放たれるタイミングで青爆を爆発させると、、