ジェフとノイ登場。ミニミニポーションの材料を集めてノイを救うエピソードイベント
2016年10月17日、エピソードイベント「母をたずねて三センチ、ジェフとノイの物語」が開催された。
ノイを元の大きさに戻すため、9種類の材料を集めてミニミニポーションを作るイベントである。
プレイするステージは溶岩、雪原、砂漠の3種類があり、ステージごとに獲得できる材料が異なる。プレイ開始前にルーレットでどのステージでプレイするかが決まる。溶岩ステージが当たる確率が高く、砂漠ステージは低い。ステージが気に入らない場合、ダイヤ5個を払えばルーレットを回し直すことができる。
その後は1プレイを最後までやらないとルーレットを再度回すことはできない。例えば、プレイ途中にやり直しを選択したり、アプリを再起動してもルーレットを回すことはできない。
プレイを開始するとモンスターの右側に材料が表示される。材料の下に表示されている数字は、材料を収穫するために必要ななぞり回数。
注意点は、どの材料も「COMBO 40」から始まるが、フィーバー２やフィーバー３の倍速のコンボ上昇は適用されないという点だ。つまり、材料収穫の40コンボは40回なぞりや爆弾を使用することを意味している。
収穫した3つの材料を合成して赤、青、黄色の3つの液体を作る。そしてさらに、3つの液体を合成すればミニミニポーション1個ゲットとなる。
獲得したミニミニポーションは下図のアイテムと交換できる。欲しいのは限定動物の「ジェフとノイ」。しかし、この動物を1体手に入れるのにミニミニポーションが8個も必要だ。
（・□・；）ハッコ！
その他の動物はノーマル召喚で獲得できるのでポーションを使って獲得する必要は無い。ミニミニポーション4個のアイテムにジェフとノイの顔があるが、これは「ジェフとノイ」では無いので間違って押さないように十分に気を付けること。
必要な材料数がややこしいので、ポーション1個作るのに必要な材料数を下表にまとめた。「ジェフとノイ」を獲得するにはポーション8個、マスターランクにするには40個が必要なので、その個数も載せている。
1プレイあたり10個程度しか材料を手に入れられないことを考えると、「ジェフとノイ」を5体手に入れるにはかなり大変になりそうだ。
また、砂漠ステージが当たる確率が低いため、砂漠の材料はなかなか手に入れることができない。溶岩、雪原の材料ばかりが増え、砂漠の材料が足りなくて困ることになりそうだ。
材料の収穫効率を上げたいプレイヤーのためのダイヤアイテムが用意されている。プレイ開始前のアイテム選択画面の右下にあり、1回ダイヤ5個で使える。
このダイヤアイテムを使うと、動物が1回突進するたびに材料を1～3個置いていくようになる。なので、ダブルアタックの動物で構成すれば全員突進させるだけで7個以上の材料が確定するのだ。
10月18日現在、不思議な事象がたまに発生する。40回以上なぞっても材料を収穫したことにならず、コンボ数がマイナスに突入してどんどん大きくなるという事象だ。
【20161019 追記】
その後の調査により、この事象は表示上のバグであり、コンボ数がマイナスでも材料は正常に獲得できていることが分かりました。
ポコパン運営から調査中の連絡があったので、しばらくしたら対応版がリリースされると思うので期待して待とう。
【20161025 追記】
対応版のリリースにより、この事象は解消されました。
現在（10月25日）、上記事象とは別の気になる事象が発生している。それは、モンスター右下に表示される材料が5個までしかセットされないという事象だ。
マイナスコンボの事象と同じように、材料が見えないだけで実際は収穫できていることを期待したが、材料がセットさせていない状況ではいくらなぞっても材料は増えないことが検証で明らかとなった。まぼろしの箱の5箱と同じ仕様ということだろうか。
なので、材料収穫目的のプレイでは、特殊スキル「タイム」の動物を複数装着してプレイ時間を長くしまくっても意味はないので注意されたし。
チュートリアルにジェフとノイを装着すると材料が多くなると記載されている。これについての情報をポコパンプレイヤーの「ぎの虫」さんから頂いた。ぎの虫さん、ありがとう。
何と、ジェフとノイ、ノイ、ノヒ、ノリ、ノリガーン、ベルン、ベル、いずれかの動物を突進させれば、1回につき材料1～3個が獲得できるのだ。この動物の中に特殊スキル「ダブルアタック」を持つ動物がいないのが残念だが、ダイヤアイテムを使わなくても突進で材料が発生するのは嬉しい。
バージョンアップ前は材料を置いていかないこともあったようだが、検証中は必ず1個以上置いていった。たまに3個置いていったときが嬉しい。
ベルン、ノイ系動物たちを使って材料収穫プレイをする場合、「すべての動物ブロックを落下させたらなぞるのを止めてプレイ時間を短くする（落下重視プレイ）」のと、「最初から最後まで全力でなぞりまくる（全力なぞりプレイ）」のと、どちらが単位時間あたりの収穫効率が良くなるのか試してみよう。
まずは落下重視プレイから。
装着する動物は「ベルン、ノヒ、ノイ、クル」。アイテムは何も選択しない。動物ブロックをすべて落とし、材料40コンボを1回だけ達成したらなぞるのを止めるプレイをきっかり30分間繰り返した。
以下が検証結果。30分間のプレイ回数は18回。材料収穫数は合計113個になった。
次は全力なぞりプレイ。装着する動物は先ほどと同じ。プレイ開始から終了まで全力でなぞりまくった。
以下が検証結果。30分間のプレイ回数は13回。材料収穫数は合計115個になった。なぞりに慣れてくればもっといい記録がでそうだが、落下重視プレイと全力なぞりプレイの収穫数に大差はないことが分かった。
プレイの疲労感を考慮すると、落下重視プレイをお勧めしたい。
「ジェフとノイ」の初期パワーは6998。特殊スキルはスーパー爆弾4個とポイズン。
マスターランクに進化した「ジェフとノイ」の初期パワーは7450。マスター限定スキルは「スタートフィーバー」
その他にも新しい動物が2匹追加されている。2匹ともノーマル召喚で獲得できる。
ジェフの初期パワーは1818。特殊スキルはレインボー爆弾2個。ジェフ単体だとめっちゃ弱い。。
ベルの初期パワーは2828。特殊スキルはスーパー爆弾2個。
そしてベルの上位ランクにベルンがいる。ベルンは2014年1月に登場した動物であり、顔や服の色からチェリーやブルベリーを連想する動物として話題となった。ブルーベリーを食べ過ぎた青い顔。
エピソードイベントと同時にジェフとノイの限定ミュージアム「母をたずねて三センチ」がオープンした。このミュージアムのミッションを達成してスペシャル報酬が当たれば「ジェフとノイ」を獲得できる。
下表はミッション一覧。「想定所要時間」の基準は攻撃力アップグレードがMAXに近く、動物を一通り持っているプレイヤーを想定したものである。
「短い」…1プレイまたはプレイせずに達成できるミッション。
「普通」…10プレイ以下で達成できるミッション。
「長い」…達成するのに10プレイ以上必要なミッション
