なぞるブロックの間隔が大きくなる「飛びなぞり」から分かること
ブロックをなぞると、なぞったブロック上に線が引かれる。
つなげれるのは隣りの同色ブロックのみのため、なぞるブロックの間隔は一定と考えられている。
しかし、下図のように1マス飛び越えたなぞりラインが描かれることがある。今回は、このなぞりラインができるまでの流れを紹介しておく。
下図は、フィーバータイム中にフィールド左端のブロックをなぞった瞬間である。破壊対象のブロックが光って消えたあと、、
上から新しいブロックが降ってくるので、すぐに下図赤枠の緑ブロックから左に向かってなぞる。
なぞったブロック同士に距離が発生する。これがマスを飛び越えたなぞりラインで、「飛びなぞり」と言われる。
普通に破壊できる。なぞり点はなぞったブロックの個数で決定するので通常と変わらない。下図の場合はなぞったブロック4個の得点となる。
下図はブロック2個の飛びなぞり。つないだ手を離すしかない寂しいシーンだ。
下図は2マス間隔の飛びなぞり。ブロック間の直線の長さは一定のため、2マス以上の間隔になると線の端がブロックに届かなくなる。
飛びなぞりはプレイ中に狙ってできるものではなく、できたからといって得点が高くなるといった利点もないので、これを修得する必要はない。
飛びなぞりから学べることは、新しいブロックが上から降ってきている最中に一時停止が解除されているという事実である。
上から降ってくるブロックが定位置に収まるまで待ってる必要はないのだ。一瞬を修得せよ。