エリア14がオープン。新しい障害物の「植木鉢」が登場
ステージ191~205の15個が追加された。
エリア14のミッションは「ステージをクリアして花を10個獲得しよう」。15個のステージのうち10個に白花を咲かせてクリアすれば10ダイヤが貰える。
今回のミッションで新しい事が分かった。説明文に「ポコ森の若芽がきれいな花に…」と記述されている。
今まで、白花、星花以外のクリアステータスを何と呼ぶのかわからなかったが、「若芽(わかめ)」と呼べばいいことが分かったのだ。
下図のステータスは「発芽(はつが)」でいいだろうか。それとも、これも「若芽」だろうか。
そして今回、新しい障害物「植木鉢」が追加された。「植木鉢」は、移動できるおじゃまな草のような障害物である。
表面のマークで植木鉢の種類を判別することができる。白いマークは「草」、黄色いマークは「茂み」である。
チュートリアル画面には「木」のマークを持つ植木鉢が表現されているが、エリア14では登場しないようだ。
植木鉢を消すには、おじゃまな草と同じように隣りで動物直線を作ったり、爆弾の爆風を当てることで消すことができる。
おじゃまな草と違い、移動することができるので、消し方のパターンは色々と出てくる。
ここまで聞くと、移動できる分「おじゃまな草」よりも扱いが簡単だと思ってしまうが、この障害物は厄介な仕様を持っている。
「茂み」の植木鉢(下図黄枠)が「草」に変わった。おじゃまな茂みと同様に、「茂み」の植木鉢には2回衝撃を与えないと破壊できない。ここまでは予想通りである。
先ほど、衝撃を与えて「草」に変えた植木鉢が「茂み」に戻った。このように、「茂み」の植木鉢は自己治癒力を持っていて、2回連続で衝撃を与えることがでできなかったら、元の「茂み」の植木鉢に戻ってしまうのである。
さらに、ステージによっては植木鉢を消しても、またすぐに新しい植木鉢が動物の穴から出てくるのだ。消しても消しても植木鉢。
不思議なのは、動物の穴から出てきた「茂み」タイプの植木鉢は下図のように「草」の状態から始まることだ。出てきたらすぐ衝撃を与えれば一発で消すことができるが、なかなかそうもいかない。
似たような障害物に「黒弾」がある。移動可能で破壊するのに2回衝撃を与えなくてはならないという仕様が「茂み」タイプの植木鉢に似ている。
「黒弾」は、1発目は爆風でないと衝撃を与えることができないので、その点では「黒弾」の方が扱いずらい。
しかし、植木鉢は破壊しても「黒弾」のような爆風を飛ばさないので、周りを一掃するような爆発を起こすことができない。この点を考慮すると黒弾よりも厄介な障害物といえるだろう。
さあ、エリア15の扉に向かって進もう。