ステージ375 作戦会議
狭いフィールドの真ん中にあるピンク石版と大きい岩がクリアのカギとなりそうな予感をさせるステージ。
クリアのカギとなりそうなピンク石版ではあるが、破壊するのはそれほど難しくはない。連鎖でいつの間にか破壊できることも珍しくはないが、ピンク石版の周りの動物を動かしたあとの動きを把握して確実に破壊しよう。
このフィールド形状では、ピンク石版の上にいる動物は他の列にいる動物を消しても動かない。なので、ピンク石版の上の動物を破壊するか、指で移動するときの周りのポコタの動きをよく考える。
では、下図赤枠のキリキリンで動物直線を作って消したとき、ポコタはピンク石版の上に乗るか。
①と②の動物はキリキリンが消えることで真下にそのまま落ちる。そして、右上にある③④の動物が中央に向かって流れてくる。
以下は実際の動画
では、下図赤枠のベルンで動物直線を作って消すと、ポコタはピンク石版の上に乗るか。
その通り。先ほどと同じように考えると、ポコタがピンク石版の上に乗ることが分かる。
大きい岩1個を破壊するだけで、動物直線の選択肢が広がりクリアしやすくなる。爆風を当てれるチャンスがあれば最優先させよう。
フィールド左側でやじるし爆弾を作れるが、すぐに大きい岩に爆風を当てる手が無い。
フィールド右側のダブル爆弾に着目する。下図青枠のダッキで動物直線を作りダブル爆弾を爆発させた場合、①のマスで2発目が爆発するため大きい岩に爆風が当たらない。
同じ列でダブル爆弾を爆発させるときに大きい岩にヒビを入れるためには、②のマスで2発目を爆発させる必要がある。
そこで、赤枠のクマゴロウで動物直線を作り、ダブル爆弾を1段下げてから爆発させようと考える。ダブル爆弾が1段下がったときに黄枠のベルンが左に流れて、連鎖によってダブル爆弾が爆発し、2発目が②のマスで爆発するイメージまでができればバッチリだ。
実際にやってみよう。
大きい岩を破壊したら爆弾作りのチャンスが増える。
下図青枠内のクマゴロウに着目する。もし、①のマスに別のクマゴロウを配置することができたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。
①のマスの上方を見ると、5段上に赤枠のクマゴロウがいる。そこで、5段下げれる手順がないかを周りを見て確認する。
赤枠のベルンで動物直線を作った場合どうなるか。ベルン3匹が消えるのと紫枠のおじゃまな草2個が消えるので合計5個の空マスが発生し、赤枠のクマゴロウが5段下がることが分かる。
実際にやってみよう。
フィールドが狭いので爆弾×爆弾を発動できる機会は少ない。発動できるチャンスは逃さずにいこう。特にフィールド端や最下段に爆風を走らせれると嬉しい。
まずは、下図白枠の動物を消したあとの他の動物の動きがどうなるかをイメージする。そう。黄緑枠の動物が白枠に向かって流れてくる。
上記のイメージを持ちながら下図赤枠ののクマゴロウで動物直線を作ったあとはどうなるかをイメージする。
黄枠のベルン2匹が3段下がるのと、水色枠の動物が右に流れる。すると、紫枠、黄枠、白枠のベルンでダブル爆弾を作る1手前の配列になる。
ダブル爆弾を作ったあとに黄緑枠と青枠のダッキで動物直線を作ると、ダブル爆弾が左に1マス移動し、ダブル爆弾とやじるし爆弾で巨大やじるし爆弾を発動できる。
実際にやってみよう。
爆弾×爆弾の発動に限らず、詰めの段階でも動物の流れをしっかりと把握していきたい。
石版は最後の1枚。フィールド左上のやじるし爆弾を爆発させたいところだが確実に爆発させる手順は無い。
下図青枠のポコタでやじるし爆弾を作ったあとに石版に爆風を当てることができないかを考える。
青枠のポコタが消えると、黄緑枠の動物が左に流れてくる。なので、もし青枠のポコタでやじるし爆弾を作る前に白枠のポコタを1段下げることができれば、やじるし爆弾をすぐに爆発させることができる。
周りを確認すると、赤枠のダッキで動物直線を作ると、白枠のポコタを1段下げることができる。
実際にやってみよう。
締めはレインボー爆弾×やじるし爆弾。下図配列の次の一手を挙げよ。
レインボー爆弾とやじるし爆弾の間にいるダッキを消してレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動したい。そこで、青枠のダッキが隙間を空けて並んでいるので、隙間に別のダッキを入れれないかを考える。
周りを確認すると、赤枠のクマゴロウで動物直線を作れば、黄緑枠のダッキが3段下がるので、青枠と黄緑枠のダッキで動物直線を作ってやじるし爆弾を1段下げることができる。
実際にやってみよう。
以上、ステージ375の作戦会議である。健闘を祈る。