ポコンプキン召喚イベント終盤へ。ハッピーなイタズラに期待

2014年11月13日

2014年10月17日(金)からはじまったポコンプキン召喚イベント。1週間経過した10月24日(金)に確率超アップの告知が行われた。
ポコンプキン召喚確率アップ告知

 

「みんなにハッピーなイタズラ」は本当にハッピーだろうか。1週間分の召喚結果が届いたので確認する。

提供してくれたのは召喚士ぬぷぬぷさん。いつもありがとう。

下表は10月20日(月)~10月26日(日)の動物ごとの召喚確率。確率アップ初日はあまり良い話は聞かなかったが、確率は確実に上がってきているようだ。

本日(10月26日)の3.6%はそれほど高い確率のようには思えないかも知れないが、現在は召喚セール期間中であり、ノーマル召喚が1回4000チェリーでできる(通常6000チェリー)。

4000チェリーで確率3.6%ということは、6000チェリーに換算すると確率5.4%ということになる。ナツポコやケイジクマンボなど最近登場した期間限定動物と比較するとかなり高い確率ということになる。

ポコンプキン召喚確率

 

最も確率が高かった動物は「モコジン」。10%台を記録した。モコジン頑張ったぞ。
モコジン召喚

 

 

ポコンプキンの特殊スキル「タイム」はどれくらい効果があるのか気になるプレイヤーは多い。

そこで、もし特殊スキル「タイム」を使っていない2000万点プレイヤーが「タイム」を使ったらどれくらいスコアの伸びが期待できるか予想をしてみよう。

参考にするのは、2014年7月に本サイトで紹介した「にゃる氏」の2000万点プレイ動画。マジセコ前の残り10秒時点ですでにマイスコア1000万点を超えている驚きのプレイである。

また、この時期に2000万点を超えていたのは彼一人だけである。
2000万点スコア画面

 

野菜レベル100、プレイヤーレベル100、使用している動物は順に「ふなっしー、ナナナ、ピッチャーポコ」、モンスターは「ゼロ」。
にゃる氏が装着する動物

 

もし、このプレイ動画が8秒(タイム4個分)延長したら何点スコアが伸びるのかを予想する。

参考値のため、「ふなっしー、ナナナ」を「ナツポコ、ポコンプキン」とすげ変えるこで、他のアイテム数が減少する影響については今回は考えないこととする。

※2014年7月動画

 

 

下図はマイスコアの変化を記録したグラフである。X軸はプレイ経過時間、青線はマイスコア、黄色網掛けはスターフィーバー(以下、スタフィ)を表している。

スタフィが終了した19秒時点から、プレイ終了の77秒時点までのグラフに近似線(赤線)を引き、85秒までプレイ時間が伸びた場合、どのくらいのマイスコアとなるかを見た。

グラフから、マイスコア1450万点が期待できる値となった。レベルボーナス、ミュージアムボーナスを含めた最終スコアは約2250万となる。

結果、「タイム」を使っていない2000万点プレイヤーが「タイム」を使ったら200万点の最終スコア増加となる。
2000万プレイ動画のマイスコアの推移1

 

 

しかし、プレイ動画では経過59秒から65秒のフィーバータイムのスコアの伸びが失速している。ブロック配列の影響が大きいが、ここの調子が勢いそのままとなった場合、下図の赤線が期待できそうだ。

77秒時点でのマイスコアは1450万点、レベルボーナス、ミュージアムボーナスを含めた最終スコアは約2250万。

8秒延長した場合のマイスコアは1650万点。レベルボーナス、ミュージアムボーナスを含めた最終スコアは2550万。

結果、300万点のスコア増加となった。

2000万プレイ動画のマイスコアの推移2

 

さらに、現在の野菜昆虫レベルは110、プレイヤーレベルは120である。2000万の壁を越えようと精進するプレイヤーがいる中、彼は3000万点の壁を超える偉業をを我々に見せてくれるのかも知れない。

あなたは「タイム」の可能性をどう捉えるか。