ポコパン七不思議。モンスターのビーム発射が不発になる
上記はモンスターがビームを放つシーンである。ポコパン七不思議の十七個目はモンスターの放つビームに関する不思議を紹介する。
「なぞっている途中のブロックを変色されてなぞりが途切れた。」「なぞれる場所が無くなった時にモンスターがブロックを変色してくれたおかげで助かった。」などの話を聞くことがある。良くも悪くもビームの存在感は強い。
実は、このビーム発射を不発で終わらせる方法が見つかっているので記録しておく。なお、実践で使える技ではない。
数秒後モンスターがビームを放つために体をのけぞるので、そのタイミングに合わせて一時停止ボタンを押すと。。
この技を使えば、プレイ開始からまったくブロックの色を変えずにプレイ終了まで行くことができる。クシャミが出そうで出ない苦しみは、動物に吹っ飛ばされる苦しみよりもつらいのかも知れない。
ちなみに、ポコパンで唯一確率が明記されている箇所が、モンスターがブロックの色を変更する確率である。トドは10%、ツリザは25%
検証したところ、60秒でトドが放ったビームは12回で100%ブロックの色が変わった。51秒でツリザが放ったビームは10回で100%ブロックの色が変わった。10%と25%の違いがどこにあるのかは謎に包まれたままである。