ポコパン七不思議。モンスターのビーム発射が不発になる

2016年1月8日

ムズムズ…
トドがビームを放つ前1

ハァ…
トドがビームを放つ前2

ハァ~
トドがビームを放つ前3

ハクショーン!!!
トドがビームを放つ前4

 

上記はモンスターがビームを放つシーンである。ポコパン七不思議の十七個目はモンスターの放つビームに関する不思議を紹介する。

「なぞっている途中のブロックを変色されてなぞりが途切れた。」「なぞれる場所が無くなった時にモンスターがブロックを変色してくれたおかげで助かった。」などの話を聞くことがある。良くも悪くもビームの存在感は強い。

実は、このビーム発射を不発で終わらせる方法が見つかっているので記録しておく。なお、実践で使える技ではない。

プレイ開始。。
プレイ開始時

 

数秒後モンスターがビームを放つために体をのけぞるので、そのタイミングに合わせて一時停止ボタンを押すと。。
モンスターが体をのけぞったときに一時停止ボタンを押す

 

ビームが発射されないのだ。
一時停止することでビームが発射されない

 

もちろんブロックの色もすべてそのままである。
ビームが不発で終わったあと

 

この技を使えば、プレイ開始からまったくブロックの色を変えずにプレイ終了まで行くことができる。クシャミが出そうで出ない苦しみは、動物に吹っ飛ばされる苦しみよりもつらいのかも知れない。

ちなみに、ポコパンで唯一確率が明記されている箇所が、モンスターがブロックの色を変更する確率である。トドは10%、ツリザは25%

検証したところ、60秒でトドが放ったビームは12回で100%ブロックの色が変わった。51秒でツリザが放ったビームは10回で100%ブロックの色が変わった。10%と25%の違いがどこにあるのかは謎に包まれたままである。
トドのプロフィール画像

ツリザのプロフィール画像