ペンキの上手な使い方。発動タイミングと消し方を熟考し、爆弾を量産せよ
ラッキーガチャで当たるアイテムに「スターフィーバー」と「ペンキ」がある。
スターフィーバーがあるために、ペンキはあまり注目されていない。ペンキブロックが1プレイで2回登場するのを忘れていたプレイヤーがいるほどだ。
今回は、そのペンキの上手な使い方について考える。これは一般的に使われている手法であり、高得点のためにはまた別の使い方があるのかも知れない。うまい方法を知っているプレイヤーはコメントを貰えると幸いである。
ペンキを発動すると、フィールド上の大半が赤と黄色の2色に塗り替えられる。塗られ方のパターンは3種類だ。
ペンキを発動すべきタイミングはフィーバータイムが終わってすぐだ。
理由は、ペンキを使ったあとすぐにフィーバータイムに入ってしまうと、隣のブロックが誘発して消えるので、せっかくのつながりが無くなってしまうことが多いためである。
また、長くなぞってスーパー爆弾を1個作成するか、長いなぞりを2つに分けて爆弾を2個作るかでは、後者を選択するプレイヤーが多い。
理由は、長いなぞりの高得点は失われるが、スーパー爆弾1個爆発よりも爆弾2個爆発した方が得点が高くなることが多く、コンボ数も稼げるからである。
では、実際どのようななぞり方をするのかいいのか。
左右に分かれているパターンでは、以下のように4つの領域を円を描くように高速でなぞり、4つの爆弾を作る。上から順番になぞっていくこと。
ハートのパターンでは、外側の黄色ブロックをなぞれば、かなり長くなぞることができるが、これを2つに分けて爆弾を2つ作る。②、③の箇所では上から降ってくる同色ブロックを含めてなぞり、②は2枚抜きを用いる。
二重丸のパターンでは、まず赤いブロックを消してスーパー爆弾を作成する。
フィールド上の黄色ブロックがすべてつながるので、2つの領域に分けて爆弾を2つ作る。