動物突進時に発生するアイテムがフィールド上に配置される場所の傾向
特殊スキルがアイテムの動物は、突進したときにフィールド上にアイテムを置いていってくれる。新種の動物はアイテム3つ以上のため、心なしかフィールドが狭く感じられるようになった。
そこで、アイテムがフィールド上に配置される場所に偏りがあるのか興味本位の検証を行った。検証に使う動物は「ポコヤロウ」。。あれ、名前が「ピッチャーポコ」に戻っている。「何でやねん」。
確かにこの可愛いピッチャーに「ポコヤロウ」の名前は似合わない。これも新動物登場の暴発メッセージの一種だったのか。
「ピッチャーポコ」を193回突進させ、ダブルレインボー爆弾3個が各マスに配置される回数を記録した。以下の図がその結果で、突進193回 × アイテム3個 ＝ 579個となる。
絶対配置されないマスや、特定範囲にかたまりやすいなどの傾向を期待していたが、すべてのマスが配置対象で、場所も分散していることが分かった。
気になったのは、配置回数が一番多かったマスと、一番少なかったマスの差が18回もあったことだ。たまたまとは言えない差のように見える。
また、ピッチャーポコが落ちたX座標ごとに記録を取ったが、動物が落ちる位置とアイテム配置場所に明確な法則はなかった。
アイテムは距離を置いて分散するとは限らず、以下のように３つが固まって配置されることもあった。
検証内容とは異なる話だが、ピッチャーポコが落ちてくる場所は真ん中が一番多く、左端、右端は１回もなかった。ピッチャーポコの順番は１列目または2列目。2列目の動物が登場する直前にスーバー爆弾やダブルレインボー爆弾を使っていた。
どうやら、アイテムを使った直後に動物がフィールド上に現れる場合、端に現れることはない仕様のようである。
以下はピッチャーポコが現れた場所の割合。
