次のミュージアムのダイヤ数を大胆予想。過去4作品に見られる傾向
ミュージアムは普段のゲームとは違った雰囲気を持ち、いい気分転換になる。筆者はミッション成功時に噴き出してくる大量のチェリーシーンが好きだ。
これは、イタリア人芸術家レオナルド・ダ・ヴィンチ作「白貂を抱く貴婦人」(しろてんをだくきふじん)のパロディ作品である。
頭についているのは帽子かと思っていたがどうやら髪らしい。ダヴィンチは最初、透明なヴェールを頭に被せた絵を描いたが、髪型に書き直したためこうになったらしい。
以下の画像はウィキペディアから引用「白貂を抱く貴婦人」
そういえば、ミュージアムの1作目もレオナルド・ダ・ヴィンチ作の「モナ・リザ」のパロディ作品だった。ミュージアム担当者はダヴィンチがお気に入りなのだろうか。
この流れでいくと、次の肖像画の予想となりそうなものだが、選択肢が広く、過去の例も4つしかないので予想は難しい。
そこで、作品ではなく、最高ダイヤ獲得数を予想する。ミッションを全てクリアした後にあみだを引いて獲得できるダイヤの最大数のことだ。
以下の表は、作品と最高ダイヤ獲得数の一覧である。モデルがポコタのときは5個→15個のように10個増加し、クマゴロウのときも7個→17個のように10個増加している。
作品名 | モデルアニマル | 最高ダイヤ獲得数 | |
---|---|---|---|
1作目 | POKO LISA | ポコタ | 5個 |
2作目 | 耳を汚したクマフの自画像 | クマゴロウ | 7個 |
3作目 | 雪山越えのポコレオン | ポコタ | 15個 |
4作目 | 純潔な貴婦人、クマリア | クマゴロウ | 17個 |
上記より、次のモデルアニマルはポコタで、最高ダイヤ獲得数は15個から10個増量されて25個になると予想する。