ウルトラマンティガ登場。ジョシポコセイに継ぐ、2年ぶりの放置ポコ用の動物
2017年3月10日、ウルトラヒーローコラボの限定動物の第3弾「ウルトラマンティガ」が登場した。
ウルトラマンティガとは、1996年9月から1997年8月の毎週土曜日18:00にテレビ放送されていたウルトラヒーローの番組である。
ウルトラマンティガはマルチタイプ、スカイタイプ、パワータイプの3つのタイプに変化する。マルチタイプはパワー、スピードのバランスが取れたタイプ。スカイタイプはパワーが落ちて、スピードが上がる。パワータイプはスピードが下がり、パワーが上がる。
現在どのタイプで戦っているのかはウルトラマンの色を見ることで判別できる。
| 身体の色 | タイプ | ||
|---|---|---|---|
| 青紫 | 赤 | 銀 | マルチタイプ |
| 青紫 | 銀 | スカイタイプ | |
| 赤 | 銀 | パワータイプ | |
といっても、ポコパンにはマルチタイプのウルトラマンティガしか出てこないので安心されたし。
能力を確認する。ウルトラマンティガの初期パワーは7878。特殊スキルはチェリー440個とダブルレインボー爆弾X。
マルチタイプのウルトラマンティガ。んーカッコいい。
5体手に入れるとマスターランクに進化できる。マスターランクに進化したウルトラマンティガの初期パワーは8350。ルーレットの当選数字は21、進化前のパワーは12801だったので引き継ぎ後のパワーは8350＋12801×0.21＝11038になった。
マスター限定スキルは「強化石ブロックへ変換」
左手と右手がビームで結ばれているようになっている。これは、ビームのムチみたいな武器で引っ叩くわけではなく、必殺技の「ゼペリオン光線」を発射する直前のポーズである。
以下の動画の30秒くらいのシーンを参照されたし。
下表は、マスターランクに進化したウルトラマンティガの召喚数ごとの基準パワー。この値にプラチナムから引き継いだパワーを足した値が実際のパワーになる（小数点以下切り捨て）
下表はチェリーボーイズの一覧（収穫数300チェリー以上）
「放置ポコ」というプレイを聞いたことがあるだろうか。放置ポコとは、プレイが開始しても殆ど何もせずにプレイを終わらせることを言う。放置ポコにより爆弾使用やフィーバータイムのなぞりによるタイムカウント一時停止が発生しないので、最短時間でプレイを終えることができる。
これだけ聞くと、ただプレイ時間が短くなるだけで何の意味もないと思うかも知れないが、プレイ10回で1回無料になるラッキーガチャを効率的にまわすには放置ポコを利用すると最短時間でまわすことができるのだ。
スコアアタックに使うスターフィーバーやペンキはラッキーガチャでしか手に入らない。スコアアタックしようと思ったらガチャアイテムがなくて残念。なんてことにならないために、放置ポコを利用してアイテムを貯めておくプレイヤーも多い。
さらに、放置ポコをするときにXスキルを持つチェリー動物を先頭に装着しておくと、何もしなくてもフィールドに爆弾が溜まっていく。そして、タイムアップ時に溜まった爆弾が爆発して、動物ブロックがフィールド下に落ちれば、チェリー動物が突進してチェリーを獲得できる。
このように、Xスキルのチェリー動物を使って放置ポコをすれば何もせずにチェリーを獲得できるということだ。
さらさらに、放置ポコを利用すればボスバトルをプレイするための鍵集めも時間短縮できる。2プレイに1度、タイムカウントが残り20秒以下になってからブロックを破壊するとボス鍵が落ちてくる。つまり、放置ポコの基本は、終盤までは何もせずにじっとして、カチカチ音がなり始めたら1なぞりだけ入れてタイムアップが基本プレイとなる。
放置ポコをするときは、2015年3月に登場したジョシポコセイを2年間使ってきた。理由はXスキルを持つチェリー動物がジョシポコセイしかいないかったからだ。
そして今回、2年ぶりにXスキルを持つチェリー動物のウルトラマンティガが登場し、ジョシポコセイより1プレイで200チェリーくらい多く収穫できるようになった。
現在はヴェスパウム戦を利用して1イベント数百万チェリーを稼ぐのが主流になっているので、600チェリーなどちりみたいなものだ。と言いつつウルトラマンティガを装着して放置ポコをしよう。
ジョシポコセイとウルトラマンティガの大きく異なる点は、ジョシポコセイはブロックをスーパー爆弾に変えるのに対し、ウルトラマンティガはダブルレインボー爆弾に変える点である。
そこで1つ気になったのは、ダブルレインボー爆弾が爆発したあとにウルトラマンティガの動物ブロックが結局落ちないことが頻発して、結局、ジョシポコセイのほうがチェリーの収穫数やボス鍵が多くならないかである。
それについては次の記事を参照されたし。
⇒「ウルトラマンティガ vs ジョシポコセイ」