アメシスト召喚登場。まぼろしの島限定動物を選んで召喚する。
2016年8月31日、第16回まぼろしの島イベントが開催された。
今回のまぼろしの島イベントでチャプター5(ステージ21~25)が追加された。草原、砂漠、溶岩、雪原を超えてたどり着いたのは「アメシスト」の大地。幻想的な雰囲気漂う色合いだ。
島の端に辿り着いたので、これで島の全貌が明らかとなった。到達した皆さん、おめでとう。
ちなみに、アメシスト(amethyst)とは紫色の水晶のことをいい、ブラジルのリオデジャネイロが世界最大の産地として有名である。
プレイ画面の風景もアメシストな感じだ。紫色のポイズンの煙が良く似合う。右端の木は、幹そのものがアメシストなのだろうか、それとも幹の前にアメシストがあるのだろうか。。
25ステージにたどり着くと、今回の目玉「アメシスト召喚」ができるようになる。
アメシスト召喚とは、欲しいまぼろしの島限定動物を選んで召喚できる夢のような召喚である。
アメシスト召喚のステージに入ると、「伝説のモグラ」と呼ばれるモグラがいる。まずは、アメシストを持ってきてもらうために2000チェリーを払う。
すると、伝説のモグラはアメシストを持ってくるために地下へと消えていく。
少し待つと、伝説のもぐらが持ってきたアメシストが表示される。アメシストの中にはまぼろしの島限定動物が見えるので、欲しい動物の場合は「ダイヤ200個」ボタンを押し、欲しくない動物の場合は「やめる」ボタンを押す。
「やめる」ボタンを押したときは依頼画面が再び表示されるので、もう一度2000チェリーを払えば別のアメシストを持ってきてくれる。
欲しい動物を持ってきたときに「ダイヤ200個」ボタンを押すと、下図のようにアメシストの下にゲージが表示される。
このゲージは「アメシストの欠片」というアイテムの所持数を表している。ダイヤを払えばすんなり召喚できるのではなく、召喚するにはダイヤ200個の他に「アメシストの欠片」を200個集める必要がある。
注意点は「ダイヤ200個」ボタンを押したあとにキャンセルできない点だ。
例えば、いらない動物がきたときに間違って「ダイヤ200個」ボタンを押してしまうと、ダイヤ200個が消費された上にアメシストの欠片を200個集めるまで次のアメシストを依頼できなくなる。
この点は仕様が修正されることを期待しつつ、細心の注意を払いながらボタンを押そう。
「アメシストの欠片」は21ステージ~25ステージのプレイで獲得したまぼろしの箱の中に入っていることがある。
いったい何回くらいプレイしたら「アメシストの欠片」が200個になるのだろうか。そこで、プレイ50回ぶんのまぼろしの箱から出てきたアイテムをまとめてみた。
下表がその結果。
プレイ50回でアメシストは72個になったので、1プレイあたり1.44個のアメシストを収穫したことになる。単純計算すると、アメシストを200個貯めるには200÷1.44=139回プレイが必要という結果になる。
(・□・;)139。。
しかし、結果を見ると22ステージと23ステージのアメシストの出現回数が極端に少ない。逆に、一番よく出現したのが25ステージで1プレイあたり2.46個の収穫になった。
仮に、ステージごとにアメシストが出現する確率が異なっていて、ステージ25が1プレイ2.46個のペースで出現すると仮定すると、ステージ25をプレイし続ければ82回でアメシストが200個になる計算になる。
いずれにせよ、人気のパパオルやイシオルを5回召喚してマスターランクに進化させるには忍耐との戦いになりそうだ。
下図はアメシストの説明シーン。何とアメシストが50個の茶箱と赤箱が表示されている。実際に出てくるのを期待しよう。
アメシストはダイヤで購入することができないので、このままアメシストの収穫効率が低いままイベントが終了するとは考えにくい。
なので、イベント終盤のブーストイベントでアメシストの出現確率が大幅アップするのを期待して、今はヴェスパウム戦のダイヤ収穫に集中することにした。