第一回動物救出大作戦開催。エピックボスのパロストとアスラクを倒して報酬をゲット
2015年9月17日、第一回動物救出大作戦が開催された。さらわれたポコ森の動物たちを救出するためにボスと戦うストーリーだ。
ストーリーを見てみよう。
クマゴロウがボスから痛恨の一撃をくらった!たまらずポコタに電話をかける。
ポコ森の仲間たちがボスに捕まっていることをポコタに説明している最中に、ボスが電線を切断。
ポコタ、現場に到着。エピックボスの後ろには檻に入れられたタエコが泣いている。
ポコタ、アスラクのことを気持ち悪がる。なぜか外したエプロンをもう一度付け直しているが、いざ戦闘開始というストーリーである。
エピックボスと戦うには先に通常プレイを5回する必要がある。
通常プレイ5回が終わると、警告音とともに「WARNING EPIC BOSS」というメッセージが表示され、エピックボスが現れる。ちなみに、「エピック(epic)」とは、「大規模な、巨大な、恐ろしい」という意味の英語である。
現れたのは「パロスト」。ポコパンには「ケストロ」という名前の動物がいる。「パストロ」と呼んでしまいそうだ。
たまに、パロストよりも体力がある「アスラク」が現れることがある。
パロストはポコパン初回起動時に登場する下図のモンスター(以下、ラスボス)と同一モンスターなのかに注目が集まっている。
おそらく、パロストはラスボスとは異なるモンスターだ。
理由は、まずパロストは本を持ち羽が生えているので外見が少し違う。また、ラスボスの笑い声とパロスト登場時の笑い声が微妙に異なる。
以下はラスボスの笑い声
決定的なのはラスボスとパロストがプレイ中に同時に存在していることだ。これにより、ラスボスとパロストは同一モンスターでは無いと判断する。
パロストとアスラクには5秒間ブロックをモノクロに変えるという、今までにない特殊スキルを持っている。
2014年8月25日の記事で、ブロックは溝の形だけで判別できることをモノクロを用いて説明したが、それがゲームの仕様として登場した。⇒「記事」
どのタイミングでモノクロが発生するかははっきりしていないが、エピックボスの体力が残りわずかになった段階で発生しているように感じている。発生したら、色の濃淡、または、溝の形を良く見ながらブロックをなぞっていきたい。
エピックボスの体力は次のバトルに引き継がれない。次のバトルでは必ず体力MAXのエピックボスと戦うことになるので、1プレイの中で必ず倒しておきたい。
アイテムはいつも通り使えるので、スターフィーバー(以下、スタフィ)やアイテムフル装備をここで使う選択肢もある。また、倒すのに失敗してもダイヤ20個を払えば、さらに20秒プレイすることができる。
しかし、このイベントでしか手に入れることができないアイテムや限定動物は存在しないので、スコアタ用のアイテムやダイヤを払ってまでエピックボスを倒しにいくべきかはプレイヤーごとに判断は分かれそうだ。アスラクはかなり硬い。スタフィ無しで倒せるプレイヤーはいるだろうか。
アイテムや動物を装着するとエピックボスの体力が増加する現象がある。詳しくは次の記事を参考にされたし。⇒「記事」
パロストを1回倒すごとに2ポイント、アスラクを1回倒すごとに5ポイントの正義ポイントをゲットすることができ、蓄積されたポイントに応じて色々なアイテムを貰うことができる。
正義ポイントを貯めてゲットできる動物は「スクィブル」。2015年9月11日に登場したプラチナム動物で、召喚ボタンで召喚することができる。⇒「記事」
さあ、ポコ森の仲間たちを救出しにいこう。