クースタ、ウル、セルブ、クロパ、スクロ登場。ヒリッの後続モンスター5匹が追加

2016年1月8日

2015年7月29日、モンスター「ヒリッ」の後続モンスター「クースタ、ウル、セルブ、クロパ、スクロ」が追加された。2014年4月22日以来なので、1年3ヶ月ぶりのモンスター追加である。
クースタ、ウル、セルブ、クロパ、スクロ

 

2014年4月22日のデリの後続モンスターが追加された時にデリが弱体化して体力が減少したのと同じように、今までのラストモンスター「ヒリッ」が弱体化した。

これにより、ヒリッ討伐はそれほど難しいものでは無くなった。
ヒリッが吹っ飛ぶ

 

では、モンスター討伐を得意とするプレイヤーは新モンスターを何匹討伐することができるのか。そこでモンスターを狩りまくっている匿名さんのプレイ動画を見せてもらった。

装着動物はケストロン(137歳 17748パワー)、パパオル(1歳 9217パワー)、アップオル(8歳 14434パワー)、エリゴン(5歳 7772パワー)。
ケストロン、パパオル、アップオル、エリゴン

 

動物は正当ではない育て方をしているらしいが、プレイ動画は裏技、チート無しのガチプレイであることを確認済みである。

以下がプレイ動画

新モンスター1匹目のクースタ、
クースタを吹っ飛ばす

 

2匹目のウルまでを吹っ飛ばすのに成功している。
ウルが吹っ飛ぶ

 

【質問】
ケストロン、パパオル、アップオル、エリゴンを装着する理由を教えて下さい。

【回答】
モンスター討伐なのでポイズンアニマルを2体配備しました(ケストロン、アップオル)。

ポイズン効果相殺防止の為に2体目はポイズンではないパパオルを配備してます。これは言わずもがなプレイ時間20秒追加という素晴らしいスキルを持っている為です。

ドラキュララスカルではなくケストロンを選択している理由は、私がダブルレインボー爆弾(以下、Dレイ)の目押しが大好きだからです。エリゴンも同じ理由から選択しました。
ダブルレインボー爆弾を1個使った瞬間

スコアアタックの時は「パパオル、シュリオル、キティ」でやっています。

 

 

【質問】
動物とスタフィをプレイ中盤までキープしている作戦について教えて下さい。

【回答】
ポイントが2つあって、1つ目は「毎回同じタイミングでスタフィを発動すること」、2つ目は「青爆がある程度貯まっている状態であること」です。

この2つのポイントがクリアできているのであればいつでも構わないと思います。私は毎回同じタイミングでスタフィに入れるよう2回目のフィーバータイム終了時に統一をしています。欲を言えばスタフィ前に青爆7個くらい欲しいです。

同じタイミングでやることでその日の調子がわかります。また、残り時間ごとでのアニマル討伐進捗も把握しやすいので今後の改善の為のデータにもなると思ってます。
スタフィ発動前に青爆を7個貯める

 

 

【質問】
モンスター狩りのコツを教えて下さい。

【回答】
スタフィ中にアニマル3体を落とし切り、かつアニマルが落とすアイテムを使い切ることだと思います。これができるか出来ないかで狩れる匹数に雲泥の差が出てきます。

モンスター狩りではスコアタよりも明らかにゆっくり丁寧になぞります。そして、青爆は逃さぬよう細心の注意を払います。

なぞる位置も可能な限り真ん中付近をなぞるようにしています。ただし次の一手を見失いそうな場合は真ん中なぞりは控えます。
真ん中をなぞる

逆に、スコアタでは序盤から中盤までは青爆生成はよほどイージーなぞり以外は無視、ほぼ1なぞりでコンボをひたすら重ねます。序盤に青爆がなくてもコンボを重ねた後半のDレイでスコアは楽にまくれます。

 

 

【質問】
3匹目のセルブは狩れそうですか。

【回答】
セルブはあと1ミリの所までは2.3度ありました。新モンスターが現れてからマジセコアイテムのスタフィがまだ出ていないので、出れば一発でセルブは倒せると思います。

 

 

【質問】
新モンスター狩りを目指すプレイヤーにメッセージをお願いします。

【回答】
アニマルスキルがどんどんアップグレードされているので今や単純ななぞりの速さ、正確さだけではベストスコア、モンスター討伐共に更新できなくなりました。

ダブルアタック、タイムなどの特殊スキルをいかに使いこなし自分のテクニックにしていけるか次第だと思います。以前に比べ研究しなければならないことが莫大にありますが引き続き切磋琢磨していきましょうー!

 

 

攻撃ブロックレベルの解放無しで、すでに3匹目のセルブ討伐まで射程に入っているとはすごいプレイヤーだ。

今回の検証をまとめると、現在の攻撃ブロックのレベル(Lv130)では、頑張ればセルブまで討伐できるという結論になる。匿名さん、ありがとう。