ダッキが登場するとしたらどんな外見になるかを考えた
ポコパンの続編ゲーム「ポコポコ」には、6種類の動物ブロックが出てくる。
その動物たちはポコパンでも同じみの顔ぶれで、ポコタ、クマゴロウ、キリキリン、ベルン、オレパンなどである。
しかし、一匹だけポコパンに動物として登場していないキャラがいる。
そこで、もしダッキが今後ポコパンに登場するとしたらどんな外見になるのかを考察してみようと思う。
ダッキは、2014年10月のポコポコダウンロードキャンペーン期間中のランキング画面に登場することで「ダッキ」という名前が明らかになった。
オレパンのセリフ「笹を食わせてくれ!」からオレパンがパンダであることが分かるように、セリフからある程度の動物の特徴を知ることができそうだ。
ダッキのセリフは「水の下でバタ足するんだ!」
このセリフからダッキは水かきが得意な動物と推測する。
現存する動物の中で水かきが得意そうな動物といえば河童系動物の「カッパード」がいる。河童とは、日本の妖怪の一つであり、全身が緑色で、頭には皿、手足に水かきを持つ生き物である。
頭の尖がった毛や口ばしの色などがダッキに似ている。もしかして、ダッキの赤ちゃんではなかろうか。
であれば、この外見から察するにダッキは鳥類の可能性がある。
「優雅に泳ぐ白鳥も水面下では激しく足を動かしている。」という漫画「巨人の星」の名言があるように、アヒルや白鳥は水の下でバタ足をして泳いでいる。ということでダッキは鳥類と考えて次に進もう。
※画像は「スマホ壁紙 WallpaperBox」サイトから引用
下図は2015年1月31日(土)に幕張メッセで開催された「LINEポコポコ 紅白対抗ぶっ通しバトル」というイベントの告知画面である。
ここにポコポコに登場する動物が描かれていて、何とその中にダッキがいるのである。
今までダッキには胴体があるのかすら不明であったが、これで胴体があることが明確となった。
お腹にはカッパードと同じような丸い模様がある。
また、ポコタの耳の右側からオレンジ色のものが少し写っているのが分かるだろうか。ダッキの体の一部がその辺りまであるということだ。
上記を踏まえて、ダッキがポコパンに登場したときの外見を予想すると、下図のようになる。
※図はイメージ
カモン、ダッキ