しんのすけ、ぶりぶりざえもん登場。クレヨンしんちゃんとの期間限定コラボステージが開催。
2015年10月14日、アニメ「クレヨンしんちゃん」との期間限定コラボステージが開催された。
ステージは全部で10個。すべてのステージをクリアすると白花3個とクレヨンしんちゃんのポココロ、そして、イベントの限定動物「ぶりぶりざえもん」が貰える。
クレヨンしんちゃんのポココロとは、ランキング画面を転がるクレヨンしんちゃんのお尻の丸出しである。
お尻丸出しといえば、お尻の露出シーンが多いため、アメリカでクレヨンしんちゃんが放送禁止となったニュースを思い出す。
ぶりぶりざえもんとは、「救いのヒーロー」としてクレヨンしんちゃんに登場する豚のキャラクター。筆者ははじめて見たキャラクターだが、外伝アニメが作られるほどの人気キャラクターらしい。
お金に目が無かったり、敵に寝返ったりする面白い正義のヒーローだ。
クレヨンしんちゃん×レインボー爆弾で歓迎の花火を打ち上げよう。
クレヨンしんちゃんのコラボステージは小さな子供たちもプレイするだろうから、簡単なステージが用意されているだろうと思いきや、難易度はかなり高いようだ。
これを機会にポコポコを始めたプレイヤーは期間内にステージをクリアできずに終わってしまうことにもありそうだ。
どんなステージなのかを確認してみよう。なお、期間限定ステージは13作目なのでステージ番号は13-1から始まっている。
ステージ13-1
このステージ形状は、まさにクレヨンしんちゃんのお尻丸出しシーンだ。面白さでは今までのステージのトップを争うに違いない。
コラボステージはポコタがウサギの恰好をしたしんのすけになる。そして、連鎖が発生したとき、しんのすけが喜んだ声が聴こえる。楽しい。
オレパン（白ブロック）とベルン（青ブロック）無しの4色プレイなので、大量連鎖が発生しやすい。
最後まで残りやすいつま先の石版を破壊できるチャンスを逃さないようにしながらサクッとクリアしよう。
ステージ13-2
フィールド中央に大量の大きい岩と小さい岩がある。ほとんどの大きい岩には最初からヒビが入っているので自由領域の拡張はあまり難しくない。
壁や穴があるために動物の動きを読みづらいが、レインボー爆弾×やじるし爆弾のチャンスは逃さずにいこう。
では、下図配列ではどのように攻めるか。
下図水色枠のやじるし爆弾を1段下げてレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動したい。
周りを見ると、単純に1段下げれる手はない。そこで赤枠のキリキリンで動物直線を作り、黄枠の列のみ動物を1段下げる。運よく動物の穴からベルンが出てきたら、レインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できる。
以下が実際の動画
ステージ13-3
鍵を大きい岩から出して鍵穴に運ぶステージ。大きい岩は浸水池に囲まれている。
浸水池を一掃できたらレインボー爆弾×やじるし爆弾を狙いながらプレイすべし。
では下図配列の次の一手を挙げよ。
下図黄枠のクマゴロウに着目する。もし、紫枠のマスに別のクマゴロウを入れることができれば、レインボー爆弾を作る一手前の配列になる。
赤枠のキリキリンで動物直線を作れば、白枠のクマゴロウが4段下がって紫枠のマスに入りそうだ。
実際にやってみよう。
ステージ13-4
フィールド最上段にあるハチミツを取り出して箱に運ぶステージ。おじゃまな草と大きい岩のおかげでなかなか作業が進まない。
どこかで見たようなステージと思っていたらステージ180ととてもよく似ている。
下図配列の次の一手を挙げよ。
やはり狙うはレインボー爆弾×やじるし爆弾。やじるし爆弾を1段下げてレインボー爆弾と並ばせたい。
しかし、1手だけでやじるし爆弾を1段下げれる動物直線がない。そこで、下図赤枠のしんのすけで動物直線を作り、青枠のクマゴロウを3段下げる。そして、黄枠と青枠のクマゴロウで動物直線を作ればやじるし爆弾を1段下げることができそうだ。
実際にやってみよう。
ステージ13-5
これまた狭くて破壊しずらそうなステージが出てきた。爆弾×爆弾で一気に自由領域を拡張するチャンスは逃さないようにしよう。
下図配列の次の一手を挙げよ。
ダブル爆弾とやじるし爆弾を並ばせて巨大やじるし爆弾を発動したい。
下図赤枠内のクマゴロウで動物直線を作ると、白枠のマスにやじるし爆弾が配置されてダブル爆弾とは並ばない。
しかし、紫枠のキリキリンが4段落ちてくるので、紫枠と水色枠の動物直線でやじるし爆弾を作ればダブル爆弾と並ぶはずだ。
実際にやってみよう。
ステージ13-6
壁で縦に千切りされたようなステージ。ワープの影響で大量連鎖が発生しやすい。石版を破壊しているうちに大量連鎖でいつの間にかクリア直前ということもある。
そんなときでもレインボー爆弾×やじるし爆弾のチャンスはきっちりと逃さずにいこう。
では、下図配列の次の一手は何か。
下図青枠のクマゴロウに着目する。もし、黄緑枠のマスに別のクマゴロウを配置できたらレインボー爆弾を作る1手前の配列になる。レインボー爆弾はやじるし爆弾の上のマスにできるので、うまくいけばレインボー爆弾×やじるし爆弾を発動できる。
そこで、赤枠のしんのすけで動物直線を作り、左から2列目の穴から動物を出してクマゴロウが落ちてくることに賭ける。
実際にやってみよう。
ステージ13-7
浸水池の処理に苦戦を強いられそうなステージ。
まずは、フィールド下部の浸水池との戦いを進めながら、フィールド端のワープの開通も目指していく、ここのワープ開通が遅いと後半が辛くなる。
下図はワープ開通ができずに後半が辛くなったところ。では、この配列の次の一手を挙げよ。
下図黄枠と青枠のダッキに着目する。黄枠のダッキを1段下げることができれば、レインボー爆弾の上にやじるし爆弾を作ることができる。
周りを確認すると、赤枠のベルンで動物直線を作ればそれが可能だ。
実際にやってみよう。
ステージ13-8
ステージ13-6と同様に、壁で仕切られているステージ。ステージ13-8は黒弾が穴から出てくるので、上手く爆発させて大量破壊を狙っていきたい。
ステージ13-9
鍵7個を鍵穴に運ぶステージ。すべての列が鍵穴に通じているので、浸水池の一掃が序盤でできれば難しくはない。
ステージ13-10
ピンク石版が20枚もあるステージ。ピンク石版が数枚残ってクリアできないことが多い。
右上のワープの開通が遅いと、フィールド右側の石版が最後まで破壊できなくなりやすい。なので、なるべく早めにワープを開通できそうな手を優先していこう。
どこかのステージに似ていると思ったら、2015年5月21日に登場したヒムポココラボステージの7-8と似ている。ヒムポコステージでもこのステージが最難関だった。
そして、すべてのステージをクリアすると、期間限定動物「ぶりぶりざえもん」の登場だ。
ぶりぶりざえもんの攻撃力×チャージのMAXは741。自己治癒力がないのでピーナよりは使い勝手は良くないが、ピーナの攻撃力×チャージのMAX715を超えている。
そして、イベント期間中は通常召喚で期間限定動物「しんのすけ」を召喚できる。攻撃力×チャージのMAXは低いが、5ターンに1回チャージが倍になるという冒険スキル「ダブルパワー」を持っている。
ダブルパワー発動に合わせてしんのすけのブロックを消すといった新しい戦い方をしていこう。
さらに、しんのすけの召喚を重ねて3歳にすると星5動物に変身させることができる。攻撃力×チャージのMAXも912になり、現存する動物の中で最強である。
