期間限定ホワイトステージ「愛をささげるクマゴロウ」登場。クマゴロウからキャンディーのお返し。
2015年3月13日、期間限定ホワイトデーステージ「愛をささげるクマゴロウ」が登場した。
前回の期間限定バレンタインステージの期間は丸2日間だったが、今回のステージは3日間あるので前回よりは余裕がある。
ステージは全部で5つあり、クローバー無しで遊べるフリーステージは無い。いつもと同じように全てのステージをクリアすれば白花3個と5ダイヤの報酬が貰える。
クマゴロウは誰に愛を捧げるのであろうか。まさか、ポコパンに出てくるマサエだろうか。
ホワイトデーステージは今までの期間限定ステージよりも難易度は低く設定されているようだ。どんなステージなのか確認しよう。なお、期間限定ステージは4作目なのでステージ番号は4から始まっている。
最初のステージは、バレンタインステージと同じようにハート型の形状をしている。
残り12回から始まって、茶色、オレンジ、青色の3種類の石版55枚を壊すステージなので一見難しそうに感じる。
しかし、障害物の大半がおじゃまな草で、ステージが広くてオレパン無しの5色プレイなので爆弾が作りやすい。爆弾を効率良く作れれば苦労せずにクリアすることができるだろう。
オレンジの石版が現れると同時に増加数5のリンゴが配置される。
ちなみに、すべての青い石版を一発で壊してクリアすることができた。
時間制限のステージにも関わらず複雑なフィールド形状をしている。このステージも一見すごく難しそうではあるが、ターゲットが17000点のスコア達成なので、障害物を全部壊さなくてもクリアできる。
石版が無いので、効率よく点数を上げるには連鎖させることが望ましい。発生させる連鎖は時間制限ステージならではの連鎖だ。時間制限ステージは動物が落下している最中でも動物を移動することができ、それが連鎖として判定される。
例えば、下図右側の列で動物が落下している中、赤枠内のダッキとベルンを入れ替えて、
落下中ではないマスで動物直線を作れば、連鎖時の得点が入る。この特性を利用して可能な限り連鎖を継続し、得点を高めるとクリアしやすくなる。
このステージはフィールド中央に岩や茂み、フィールド下部には浸水池があるため、動物を流し込んで石版を破壊するのに苦労しそうに感じるステージであるが、見た目ほど難易度は高くない。
黒弾1つに爆風を当てて赤弾に変えてしまえば、あとは赤弾を爆発させるだけで、大きい岩にヒビを入れ、隣の黒弾を赤弾にすることができる。岩をどんどん破壊して浸水池の領域に攻め込むべし。
おじゃまな茂みの下にはキャンディが隠れている。手に入れても何も効果はないが、クマゴロウからの愛のプレゼントだと思おう。
フィールドは9マス×9マスの完全な正方形をしている。また、オレパン無しの5色プレイなので、このステージでも積極的にレインボー爆弾作成を狙い、浸水池を一気に仕留めたいところである。
下図ような状況で、レインボー爆弾とやじるし爆弾をすれ違わせることができれば、
このステージは穴がボコボコ空いたフィールドに鍵が配置されているので、一見鍵を移動するのが非常に難しそうに見えるが、障害物をすべて壊せば鍵は鍵穴に向かってスルスルと落ちていくので、見た目ほど難しくはない。
大きい岩があるのは上から4段目以降なので、横のやじるし爆弾を作った後に当てやすい。また、上から4段目まではおじゃまな草しかないので動物直線で衝撃を当てるようにすれば良い。
下図のように、フィールド中央で横のやじるし爆弾、または、ダブル爆弾を作って、
すべての障害物を破壊したら、鍵が鍵穴に向かってクネクネと滑るように落ちていく。
泣いたような顔に見える形状のステージ。もしかして、クマゴロウは愛をささげたも虚しく失恋したのかだろうか。
このステージのポイントは、こめかみ部分のおじゃまな草(下図赤枠内)を破壊しなければ側面に動物を流し込むことができない点である。
動物直線で衝撃を与えるのも難しいので、これは超難関ステージかと思いきや、丁寧にもフィールド最下端(下図青枠内)にそれを破壊するためのやじるし爆弾を用意してくれているのである。
例えば、下図黄枠内のベルンで動物直線を作り、真ん中にある縦のやじるし爆弾を爆発させると、
フィールド中央下のやじるし爆弾(下図黄緑枠)に向かって爆風が飛んでいく。
爆風を受けたやじるし爆弾が爆発し、横の爆風がフィールド左下(下図白枠)のやじるし爆弾に向かって飛んでいく。
爆風を受けたやじるし爆弾が爆発し、縦の爆風がこめかみのおじゃまな草(下図赤枠)を破壊してくれるのだ。
フィールド右下(下図水色枠)に大きい岩があるため、残念ながらこの爆風で下図紫枠のやじるし爆弾までは爆発させることができないが、フィールド下部にあるやじるし爆弾を使ってこめかみ部分の草を早めに破壊できれば、クリアはそれほど難しくない。