ポコパン七不思議。選ばれし者のみが見ることができる不思議
ポコパンで起きる不思議な現象を記録するコーナー「ポコパン七不思議」。
とても面白い現象の便りがハジポコに届いた。「ポコ3」さんの息子「ポコ3ジュニア」くんからである。
「ポコ3ジュニア」くんのプレイ端末は母親「ポコ3」さんのスマホで、1日8回、22時半以降のプレイ禁止という限定された環境でポコパンを楽しんでいる小学6年生の男の子である。
とても良くまとまった文章なので、そのまま載せることにする。途中に入れる画像は、話をもとに筆者が用意したもので、一番最後の画像は正真正銘のスクリーンショットである。「ポコ3ジュニア」くん、ありがとう。
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5月30日の夜9時ごろ、まず、みんなのスコアをチェックしたりベストアニマルの更新はないかと、かなりゆったりペースでスタート。ポコ友は4人くらいしかいないのでスグですけどね。
あ、最弱のポコ友がサイドン出してる、妬ましい、とその日は思い、その気持ちをひきずったままプレイに突入しました。
2回目のプレイで事件は起こりました。
プレイ後、モンスターがドミノ倒しになるところは通常どおり。大好きな画面です。
倒れなかったモンスターにもちゃんと指でご挨拶して、ヒモスを通りこしてベリッまで行って、
先頭のドドがポコタに変身してました!!おまけに可愛いちっこい影がついてるやん。
真っ先に思ったのは「ハジポコさんに言わな〜!」です。もちろん、母にもホーコク。かわい〜な〜と二人で絶賛。
今後の抱負は、まず志望中学合格、自分のスマホを持ち、ポコカン(ポコパン環境)を改善し、無課金デリ狩りです。今も完全無課金です。
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スコア画面を見るときに、倒したモンスターの先頭まで挨拶しにいくプレイヤーがどれほどいるだろうか。ポコパンに愛着を持ち、限定されたプレイ回数ならではの楽しみ方を知っているプレイヤーのみが辿り着ける宝物のような事象だ。
筆者の端末ではまだ再現できていない。この不思議に辿り着いた「ポコ3ジュニア」くんに敬意を表する。
この優れた探究心を持って、志望中学にも見事合格できるよう応援する。がんばれ「ポコ3ジュニア」くん。