野菜レベル上限90での日本最高得点候補のプレイヤー。プレイのコツから技術的指南まで

2014年11月6日

上手くなるためには、上手な人の話を聞くと参考になることが多いシリーズ

野菜レベル上限90における現在の日本最高得点候補は、上限80と同じプレイヤー「にゃる」さんの記録である。さらにスキルに磨きがかかった彼の話を聞いてみよう。
にゃるさんプロフィール画像

 

なお、今回から日本最高得点候補に採用する点数はレベルボーナス、ミュージアムボーナスを含まない素点(マイスコア)を対象とする。レベルMAXに到達してない人もぜひ挑戦されたし。

最高素点は何と833万点!ボーナスを含まない素点で800万を超えるとは驚きだ。
にゃるさんマイスコア833万点

 

まずはプレイ動画を見るべし。MAGIC SECONDありで素点790万点の動画だ。ブロックをなぞる速さが前回よりもさらに速くなっている。一瞬で爆弾を作っていく様子に感動するだろう。

 

【質問】
前回インタビュー時の目標「MAGIC SOCOND無しで950万から1000万点」、「動物をもっと強化したい」の達成状況はどうですか。
【回答】
950万点は本調子ではなくても出せるようになりました。素点でいうと65秒で600万点は軽く超えるようになり、調子がいいと800万点まで出せます。野菜の強化の上限アップも加わり、前回よりも確実に高得点を叩き出せるようになりました。

動物もルーダイが出てから召喚意欲も高まり、前回よりかなり強化できてきたと思います。
にゃるさんアニマルリスト

 

 

【質問】
動画では前回に比べて左手の出番が少なくなったように感じますが、プレイスタイルに何か変化はありますか。
【回答】
左手はコンボ稼ぎが必要な序盤のみ意識して使うようになりました。序盤は爆弾を作ってもあまり得点が入らないので、スターフィーバーがくるまではひたすら両手でコンボ稼ぎに徹します。

スターフィーバー終えたぐらいから爆弾を作りに注力するので、速く正確になぞれる右手を中心にして、左手はあまり使用しなくなります。こうすることにより最終コンボ数がかなりアップできることがわかりました。

 

 

【質問】
前回のインタビューのときから、新たに発見したことを教えて下さい。
【回答】
個人的な考察ですが、ずっとスターフィーバーの使い時を考えてました。出現したらすぐ使うか、爆弾を貯めてから使うか、終盤に使うか。何度も試しましたがやはり出現したらすぐ使った方が最後までスムーズにプレイできます。

スタフィーブロックを終盤まで残したり、爆弾を貯めたりすると気になって集中できません。コンボが伸び悩む方は何も考えずにすぐ使ってみて下さい。

また、ブロックをなぞるスキルが上がってきた人は、スタフィー中に爆弾を一気に爆発させるよりブロックを消す動作を取り入れながら爆発させていった方が三倍を活かせると最近思っています。

具体例をあげると、フィールド右側でスーバー爆弾を爆発させた場合、左のスペースがそのままなので、ブロックが落下してくるまでに、左側で素早く消す動作を入れるといったテクニックです。

うまくいけば、落ちてきたブロックとつながって、即座に爆弾を作ることができます。

自分はこのテクニックにすることで、スタフィー終了時の得点が一ヶ月前より100万ぐらい増えました。

スターフィーバーの参考プレイ動画は⇒こちら
スターフィーバー中に爆弾を爆発させるシーン

 

【質問】
日本最高得点候補である今の気持ちをお願いします。
【回答】
自分がトップだとは思っていません。自分より点が高い人がいると思いながら日々スコア更新に励んでます。

 

【質問】
今後の目標をお願いします。
【回答】
デリ狩りがもう少しなので現在の状況で倒したいです。そのために、もっと速くプレイ、スタフィー中の攻撃も増やし、残り30秒以上残してデリに到達を目指します。マイスコアは850万を目指して頑張ります。後、ポコパンを通していろいろな方々と交流できればと思います。
デリのHP残り10%

 

【質問】
ファンのみなさんにひと言
【回答】
初めての方も、そうでない方もテクニックなどを読んでくださりありがとうございます。参考になれば嬉しいです。ハジポコさんを通じて色々な攻略情報を提供できればと思います。みなさん自己ベストを更新しましょう♪( ´▽`)

 

 

最高得点候補に立っている今でも日々練習を継続し、ベストスコアの更新をしている彼の限界はまだまだ先にあるようだ。さらに高得点、そしてデリ狩り達成を見せてくれることを楽しみにしている。

最近、高得点を叩き出す上級プレイヤーが増えている。彼の記録を抜くプレイヤーは現れるか、「御影池真一」さんの復帰を望む声も多い。スコアランキングは今後も目が離せない状況だ。

にゃるさん。ありがとうございました。