中食い

2014年12月26日

通常タイムにおいて、下図のようなブロック配置となった場合、どのようになぞるのが適切かを考える。
中食い1

緑の5ブロックをなぞりそうになるが、その前に黄色の3ブロックをなぞることで、上の緑の2ブロックが落ちてきて、緑の7ブロックを作ることができる。
中食い2

このように、同色の間に挟まっているブロックを先に食べて、同色ブロックの塊の数を増やすことを「中食い」という。

これは、フィールド上のブロック配置を鳥瞰できる高い能力が必要となる。また、フィーバータイム時はなぞったブロックの周りのブロックも消えるため、中食いは通常タイムで使う技術となる。