つなぎ間隔を短くして高コンボを出す

2014年12月26日

ブロックを次々となぞっていくことを「つなぎ」という。ブロックをなぞり終わった直後から、次のブロックをなぞり始めるまでの時間間隔を「つなぎ間隔」という。

高得点のためには、このつなぎ間隔をいかに狭め、多くのコンボ数を叩きだせるかが重要となる。
つなぎを行う図

注意が必要なのは、「通常タイム中」、「フィーバータイム中」、「爆弾使用時」では狭められるつなぎ間隔がそれぞれ違うということである。

まず、通常タイム中のつなぎ間隔は一番狭めることが可能である。消せるブロック群を間髪入れずになぞりまくって問題ない。ただし、ブロックをなぞり終わる前に、次のブロックをなぞり始めてしまうことは出来ないので、両手を使っている人は注意が必要である。
通常タイム

 

フィーバータイム中は、つなぎ間隔は通常時よりも長くなる。ブロックを消した後、あまり早く次のブロックに手をつけ初めてしまうと、ブロックをなぞったと認識されないため、大きなタイムロスになってしまう。ブロックの爆風を一瞬感じたあとに消すイメージである。
フィーバータイム

 

爆弾使用時は、爆風や雷が発生してブロックが消滅するまで、次のブロックをなぞり始めることができない。爆弾、レインボー爆弾については、発火時にフィールドが暗くなり、画面の明るさが元にもどった段階でのつなぎが可能である。
爆弾使用

 

通常タイム、フィーバータイムはある程度まとまった回数をこなすために、リズムをつかみやすいが、爆弾は単発で使用するため、タイミングが把握しずらい。

といっても、つなぎ間隔の修得は理屈よりも訓練である。常につなぎを意識しながらプレイしたまえ。つなぎ職人のブロックさばきは美しい。