ポコパンリリース500日記念イベント開催。オールアイテムが500チェリー、スペシャルアイテムが1ダイヤでプレイ可能

2015年5月26日

ポコパンがリリースされたのは2013年5月28日。時が経過し、2014年10月10日でリリースからちょうど500日が経過した。

それを記念して、2014年10月9日にポコパンリリース500日記念イベントが開催された。
ポコパンリリース500日記念

 

24時間の短期イベントではあったが、通常5000チェリー必要なオールアイテムが何と500チェリーでプレイできるというお得感たっぷりのイベントである。

現在、1プレイで500チェリー以上を稼ぐプレイヤーがほとんどなので、実質チェリーを減らさずにスコアアタック(以下、スコアタ)がやり放題になったということだ。
オールアイテム5000チェリー

 

さらに、プレイ開始前に出てくるスペシャルアイテムがすべてダイヤ1個(通常ダイヤ5個)、プレイ終了時に出てくるスペシャルアイテム「MAGIC SECONDS」がダイヤ5個(通常ダイヤ7個)という大幅割引きである。

期間中は「I’M A PAINTER」がやたら出てくるプレイヤーが多かったそうだ。このように、スコアタが大好きなプレイヤーにはまたとないチャンスとなり、ベストスコア更新に励むプレイヤーが急増した。
スペシャルアイテム「I'M A PAINTER」

 

 

似ているイベントが過去に開催されたことがある。

2014年2月13日から2月15日の3日間で開催されたイベントで、チェリーアイテム、スペシャルアイテムが使い放題になったのである(ガチャアイテム、フレンズパワーは対象外)。
62時間アイテム使い放題

 

期間も長く、アイテムも使い放題なので、今回のイベントより凄いイベントに見えるが、このイベントには1つ欠点があった。

あまりの盛り上がりにサーバーの負荷が増大し、通信不安定でポコパンが起動しなかったり、アプリが落ちたりする事態が多発したのである。筆者も同様に期間中はほとんどプレイできなかった。

それに比べると今回は通信状態も安定し、快適にスコアタに没頭できる良いイベントだったと言えるだろう。
通信障害メッセージ

 

上記イベントと同時にもう1つイベントが開催された。ポコポコをダウンロードするだけでプレミアム召喚券をプレゼントしてくれるというものだ。

イベントにはトラブルはつきもの。開始から数時間の間、誰もが驚く事件が発生していた。
ポコポコをプレイしてプレミアム召喚券をゲット

 

イベント開始直後、設定上のバグによってポコパンを再起動する度にプレミアム召喚券一枚が貰えたのである。この噂はプレイヤーの間ですぐに広がり、メッセージボックスの中はプレミアム召喚券20枚でビッシリとなる。
メッセージボックスにプレミアム召喚券がたくさん

 

事件発生から数時間後にバグが改修され、プレミアム召喚券は一度のみ配布されるようになった。

その後、以下のお知らせと共にメッセージボックスに2枚以上のプレミアム召喚券が入っている場合は1枚に減らす回収作業が行われた。

友だち招待でもらったプレミアム召喚券がメッセージボックスに入っていたプレイヤーは大丈夫だっただろうか。
重要なお知らせ

 

ただし、すでにプレミアム召喚券を使って動物を召喚した分の回収は行われていない。システム的に自動判定するのが難しく、危険を伴うからであろう。

次の新動物登場までプレミアム召喚券をとっておくか、それとも今使ってしまうかの選択が命運を分ける事件となった。

ちなみに筆者はこの事件自体に間に合わずプレミアム召喚券1枚に終わった。

 

イベント期間中、ランキングにはポコポコのフィールド上に登場するキャラクター「オレパン」、「ダッキ」、「ポコタ」が登場する。
ランキングにポコタ、ダッキ、オレパンが登場

 

プレイヤーのベストスコアより4~15%高いベストスコアが設定され、そのスコアを見事抜くことができればチェリー、召喚券、ダイヤのプレゼントがもらえる。
ポコタに勝利したときのメッセージ

 

ポコポコに登場する動物ブロックは6匹。ポコタ(左上)、クマゴロウ(中央上)、キリキリン(右上)、ベルン(左下)。その他の中央下と右下の動物の名前が分からなかったが、今回のイベントで「ダッキ」、「オレパン」であることが分かった。
ポコポコに登場する動物ブロック

 

オレパンはモンスターであり、ボス戦にも出てきてないので仲間ではないが、ポコポコではポコ森の平和を取り戻すためにポコタと一緒に旅に出る。これから登場するボスになるのだろう。
オレパンのプロフィール画像

 

「ダッキ」に胴体はあるのか。懐かしのゲーム「PAC MAN」に出てくるキャラに似ている。
パックマン
※画像は公式サイトのものを引用