iOSとAndroidのプレイ比較その1「なぞり有り無しのプレイ時間」

2014年1月31日

ポコパンをプレイできるOSはiOSとAndroidの2種類。iOSはiPhoneなどのApple社製の端末にインストールされ、それ以外は基本的にAndroidがインストールされている。

iPhoneはなぞりの反応のよさやコンパクトな画面による指の移動距離の短さなどで定評がある。ポコパンのために機種変更でiPhoneを選ぶプレイヤーもいるほどだ。

機種ごとの性能も気になるところだが、そもそもiOS用のポコパンとAndroid用のポコパンの仕様で異なるところはないのだろうか。

この疑問を解決すべく、iOSとAndroidの端末2台を使って、まったく同一のプレイを行った場合の結果の違いについて検証を行う。

検証にはiPad mini Retinaディスプレイ(iOS)とNexus7 2013年製(Android)を用いる。
iPadminiとNexus7ツーショット

 

第1回は、プレイ開始から終了まで何もなぞらなかった場合のプレイ時間の長さの違いを確認する。これで違いが出たら事件になるが。。

 

 

 

ということで、何もなぞらなかった場合の違いは確認されなかった。次は3つの長さのブロックを30回消した場合を確認する。ブロック消しの爆風による微妙なタイムカウント停止が存在する場合、プレイ時間に差が発生する可能性がある。

 

 

 

ブロックを同じ回数消した場合もプレイ時間に差がないことがわかった。

今後もこのような検証を進めていき、iOSとAndroidのポコパンの違いについて明らかにする。面白い視点があれば連絡されたし。