ポコパン七不思議。召喚シーンでプラチナム動物が期待できる稲妻のパターンに変化あり

2016年1月8日

2015年06月03日の記事で、召喚シーンの稲妻の強弱や、岩の赤色の様子でプラチナム動物が当たるのが期待できるパターン、絶対に当たらないパターンがあることを紹介した。⇒「記事
新しい動物召喚シーン

 

そのパターンが変わった情報を「奈良氏」さんから頂いたので検証を通して説明する。奈良氏さん、ありがとう。

予め伝えておくと、召喚ボタンを押した瞬間に裏で動物が確定しているので、プラチナム動物が絶対に当たらない召喚シーンの場合にアプリを再起動してやり直すといった方法は使えない。

ゆえに、この話は召喚シーンの小ネタとして捉えること。

まず、今までの召喚シーンについて簡単におさらいしておこう。

岩は赤く光ったり、
岩の色が赤

 

白く光ったり、
岩が白く光る

 

光らなかったりを繰り返す。
岩の色が茶色

 

岩の後ろには二人の魔術師(以下、左を原始人、右を魔法使い)がいて、杖から放たれる稲妻が大きくなったり、
大きい稲妻

 

小さくなったりを繰り返す。
小さい稲妻

 

2つの稲妻の強弱が変わるタイミングは一致していて、一方が強のときは片方も強、一方が弱のときは片方も弱のように完全に一致していた。

そして、この稲妻の強さが最初から最後まで強のままの場合、必ずプラチナム動物が当たっていた。


(※動画はバージョンアップ前のもの)

 

また、稲妻が強弱を繰り返しても、最後1秒の岩の色が赤に固定されれば、必ずプラチナム動物が当たった。


(※動画はバージョンアップ前のもの)

 

バージョンアップによって変更されたのは、この稲妻の出方である。

稲妻の強弱が左右で一致しなくなったのだ。
稲妻の大小

 

例えば、以下の動画では原始人は最初から最後まで強い稲妻を放ち、魔法使いは強弱を繰り返している。そして、プラチナム動物は当たらなかった。

そこで、稲妻の強弱の組み合わせで、どのランクの動物が当たるか統計をとった。

以下が召喚112回の検証結果である。「弱」は最初から最後まで弱い稲妻、「強」は最初から最後まで強い稲妻、「強弱」は弱い稲妻と強い稲妻を繰り返すことを表している。
稲妻の強弱別の当選回数

 

もっと検証回数を増やさないと確実とは言えないが、検証結果で分かったことは以下になる。

・原始人は強弱を繰り返す稲妻を放たない。

・魔法使いが最初から最後まで強い稲妻を放った場合は、必ず原始人も最初から最後まで強い稲妻を放つ。

・原始人と魔法使いの両方が最初から最後まで強い稲妻を放った場合は、必ずプラチナム動物が当たる。
両方とも強の稲妻

 

・原始人と魔法使いの両方が最初から最後まで弱い稲妻を放った場合は、絶対にプラチナム動物は当たらない。
両方とも弱い稲妻

 

・原始人が最初から最後まで強い稲妻でも、魔法使いの稲妻が強弱の稲妻を繰り返した場合は、絶対にプラチナム動物は当たらない。
インディアンだけ大きい稲妻

 

・原始人が最初から最後まで弱い稲妻でも、魔法使いの稲妻が強弱の稲妻を繰り返した場合は、プラチナム動物が当たる可能性がある。
インディアンが小さい稲妻、魔法使いが大きい稲妻

 

下表は、岩の色の変化ごとの当選した動物ランクの一覧である。
岩の色ごとの当選回数

 

検証結果から分かったことは、

茶色固定で終わった場合、絶対にプラチナム動物は当たらず、
岩の色が茶色

 

赤色固定で終わった場合は必ずプラチナム動物が当たる。また、赤色の点滅で終わった場合は、プラチナム動物が当たる可能性がある。
岩の色が赤

 

こい、プラチナム!