キジェット、キモン、キキ登場。エイプリルフールにクマゴロウがタマゴを産んだ。

2016年1月8日

2015年4月1日、バージョン2.2.2のアップデートと同時に、クマゴロウが産んだタマゴを割るイベントが開催された。24時間の短期イベントである。

告知画面でクマゴロウが笑っている様子から、ポコタに仕掛けたエイプリルフールのドッキリであることが分かる。
クマゴロウがタマゴを産んだ

 

メッセージボックスを開くと3種類の「むく」ボタンがある。シルバー、ゴールド、プラチナムのタマゴ(ポコタマ)から好きなのを選んでボタンを押せばイベントが開始する。
メッセージボックスの中に3種類のポコタマ

 

ポコタが食事をしているとクマゴロウから緊急の連絡が入ってきたので、ポコタはクマゴロウのところへ急ぐ。辿り着くと泣きながらタマゴを抱えるクマゴロウがいた。

ポコタ「クマゴロウ、君はクマじゃないのか??」
クマゴロウがタマゴを産むのストーリー

 

そして、クマゴロウが産んだタマゴをポコタがむいてあげるゲームがスタートする。タマゴをむく方法は画面を規定数に達するまで連打するだけである。

例えば、シルバーのポコタマを選んだ場合、画面を410回連打すればタマゴをむくことができる。
シルバーのポコタマを殴る

 

ゴールドの場合は4100回
ポコタがゴールドのポコタマを殴る

 

プラチナムの場合は何と4万1000回も連打しなければならない。1秒あたり8回連打できると考えると1時間30分も連打し続ける計算になる。

シルバー、ゴールド、休憩を考慮すると2時間。指が腱鞘炎になりそうな辛いイベントだ。ポコパン運営はエイプリルフールならではすごいギャグイベントを投入してきたものだ。
ポコタがプラチナムのタマゴを殴る

 

規定数まで連打してポコタマをむくことができたら、中から新動物が出てくる。

ここから先はネタバレである。自分の目で新動物を確かめたい場合はここで引き返すこと。

念のためにスペースをとっておく。ちなみに、エイプリルフールの本日(2015年4月1日)、LINEポコポコの公式アカウントでポコタがピンク色をしている理由が公開されている。結構衝撃的だった。ポコタがピンクの秘密

 

シルバーのポコタマを割って手に入れることができる新動物は「キキ」
キキのプロフィール画像

 

ゴールドの場合は「キモン」
キモンのプロフィール画像

 

プラチナムの場合は「キジェット」
キジェットのプロフィール画像

 

一目見て分かるように、レギュラー動物の候補にはならない特殊スキルである。また、召喚ボタンで召喚することができないので、パワーは初期パワーのままである。

キジェットを手に入れるとベストアニマルになるので、弱いフレンズパワーとして友だちから苦情がくるかも知れないので注意しよう。

念のためにプレイ中に、イベントならではの特別なことが起きないか確認しておこう。
キジェットの動物ショップ画面

 

キジェット突進!!
キジェット突進前

 

他の動物と変わらない突進だった。
キジェットの突進

 

今回のバージョンアップ(2.2.2)によって、ダメージの表示色が青色になり、「クリティカルダメージ」という仕様が追加されている。ダメージが1.5倍になりスコアに影響がありそうだ。今後の検証課題とする。
クリティカルダメージシーン

 

イベントは4月2日(木)の午前10時59分まで。動物をコレクションしておきたいプレイヤーは逃さずに連打しよう。

 

【2015年4月3日 追記】
4月2日のイベント終了後、タマゴをむかなかったプレイヤーにもキジェット、キモン、キキの3匹が無条件で配られた。

「何のために2時間連打したんだ。」という怒りの声が聞こえそうだが、タマゴを連打したプレイヤーには連打した回数分のチェリーが配られてエイプリルフールのギャグイベントが終了した。

そして3匹は1日限りの期間限定動物ではなく、普通に召喚できる動物であることが判明し、現在も召喚プレイヤーに育成されている。
キジェット2歳

 

そして3匹以外にも同種の動物とみられる「キキ」という銅動物がいつの間にか追加されていることが判明した。
キイのプロフィール画像

 

確かにキウイに似ている。。キイも召喚プレイヤーによって育成されている。
キイ2歳のプロフィール画像

 

下表はキジェットの召喚数ごとのパワー一覧
キジェットの召喚数ごとのパワー一覧